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初心者向けセールスフォース!基礎のき!④SFAってなーんだ?

登場人物:わい

仕事をしていないとき、気づいたら電車を走らせている。鬼に追われたり神様に追われたりせわしなく金を稼いでしまうのである。100パーセントペイできる店とか利潤最高でいいよなぁ!(ゲームの話)

SFAのおはなし

SAFとはSales Force Automation(セールスフォースオートメーション)の略。

終わってしまった…。

いけない。これではいけないのでとりあえず広げてみましょう。まあ平たく言えばセールスフォースって何ができるの? の答えです。簡単に言えば。

Share(共有)、Find(発見)、Act(活動)をくっつけたITでよくある造語のような単語ですね!

Shere(共有):顧客に何を、どう働きかけて結果はどうなったのか?情報として共有する。
Find(発見):共有された情報をもとに、商談の機会はどこにあるのか、有効な方法や課題を発見する。
Act(活動):より効果的、より効率的に営業活動を行うことによって、大きな成果を得る。

システムとしてはどこに当てはまるんじゃ?

じゃあこのSFAとやらがセールスフォースのシステム的にどこと紐づいているんですか!?

というお話ですが、これ、多分セールスフォースというよりは営業の流れの話をしている気がしますね。あるいみ基本のきの①だと思う。(そのうち番号変えておきます(笑))

営業活動履歴(営業日報)の管理、情報共有

取引先、案件などに関連したすべての営業活動の履歴管理が可能。また、その日の営業活動報告を日報として利用できる。管理と情報共有は基本情報端末(スマホ、タブレット、PCなど)からも利用可能。

>>TODO,商談、KANBAN、ケースなどセールスフォースすべて

商談、顧客管理

商談、顧客、見込み客に関連するあらゆる情報を一元管理します。どこにいても即座にアクセスが可能になり、タイムリーな情報管理、情報共有でチームの営業効率を高め、成約数を伸ばす。(データは入れてもらわないと役にたたないけど)

>>リード、商談、取引先、取引先責任者など

営業計画(営業戦略)、売上予測

営業収益を明確に可視化できる。収益と取引先の需要を正確、かつタイムリーに分析し、高い精度で計画の立案、売上予測の策定を行えるようになります。難しいことを言ってますが、要はなんか見やすく加工しやすいぜってやつです。(ただしデータは入れておかないと何ひとつ役にはたたない)

>>レポート、商談、売り上げ予測など

■ 営業分析、営業報告

営業データをリアルタイムに集計し、最新の情報を瞬時に表示。営業分析が行えます。いわゆる俗人化していた「俺の頭の中にあっから」を共有してデータ化し、アナリティクス(分析)しましょーってお話です。クラウド型としてどこにいてもアクセス可能なのでリアルタイムな情報共有、活動報告が可能になるから便利だねというそういう話。

>>商談がメインかな?

つまり、営業が頭の中に入れていた営業ノウハウであったり、営業の動きであったりというものをみんなで共有して可視化して、グラフなどにすぐにできちゃうから君すごい! もおまえ何さぼってんだ! もこれを見ればすぐにわかっちゃうぞ! ということです。

まあでも。

ごまかしていれてたり

そもそもデータを入力しなかった場合


死ぬほど役に立たないんですけども。(笑)

なんでもそうですけど、システムはあくまでも補助であって、便利にはなるけど「0から100」を生み出すものではないのです。なので、営業の皆様におかれましてはまじで正確に入れてくれ頼む。って感じです。(できないなら事務員に頼んでくれ)

個人的な感想ですが、エクセルだろうがセールスフォースだろうが紙だろうが提出・入力しないやつはしないんですけど。(もしくはがっばがば)そのあたりをどうするかは……また人なのかなぁと思います。(笑)

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