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#13 怒りのエネルギー回路

こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。

今回は「なぜ褒められてしか伸びない人と、怒られても伸びる人がいるのか」という永遠の命題について意見を書こうと思う。

「褒められてしか伸びない人」の特徴とは?

まずは「褒められてしか伸びない人」について書こう。

皆さんは「褒められてしか伸びない」タイプだろうか?

私的には、ほとんどの人は褒められたら伸びるが、その中には褒められてしか伸びない人もいる。

では、「褒められてしか伸びない人」の特徴は何か?
それは、
「自己肯定感が低く、他人の評価を気にしすぎる」
ことである。自信がないとも言えようか。
そうであるため、他人から褒められないと伸びない。
怒られたら、萎縮してしまう。

「怒られて伸びる人」の特徴とは?

一方で、「怒られて伸びる人」はどんな特徴を持つのか?
これは必ずしも「褒められてしか伸びない人」の反対とは言えない

私的には、
「反骨心を持っていて他人の評価を覆そうと思える」
「怒られる理由を冷静に分析できる」

の二つのことである。

この二つのうちどちらか、もしくは両方を持っている人は、「怒られる」ことを自分の中でエネルギーに変換できる。そのエネルギーが成長に繋がる。

この能力は「怒りのエネルギー回路」とでも名付けよう。

前者の特徴は先天的なものであるが、後者は身につけることはできる。その方法は後に述べるとする。

では、「自信がある人」は?

このような疑問が湧くかもしれない。
「自信がある人」はどうなのか?

それは、「他の要素次第」と言える。
基本的には成長しやすいのだが、褒められて過信して鼻が伸びる場合もあるし、怒られて不貞腐れる場合もあるからだ。

「怒られても伸びる人」になるには?

では、「怒られても伸びる人」になるにはどうすれば良いのか?

それは、
「怒りのエネルギー回路」
を身につけることだ!
そうすれば「怒られる」ことが成長の燃料になるのだから!!

そのためには、
「物事を自分で正しく評価・分析・消化できる」
ようになることである。

自己消化が出来るようになれば、「怒りのエネルギー回路」のベースはできる。
あとは、それを自信を持って適用して成功体験を積むだけだ。

終わりに

今回は、「褒められてしか伸びない人と怒られても伸びる人」について書いていった。

以上でも述べたが、怒られても伸びる人になるには、
「怒りのエネルギー回路」
を身につけることである。

もちろん、教育者や指導者側も見極めて、適切な方法を用いることが重要であることは言わずもがなだが。

最後まで読んでくださりありがとうございます!
ネタを提供してくれると嬉しいです!!

それでは、おやすみなさい!




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