一度きりの人生で、見た景色、景色の変化は、いっぱいあった方がきっと楽しい
Aさんからいただいた言葉…
もがき苦しむ「今」を忘れないように
日々意識できるように
いつも心に留めておけるように
ここに刻み記しておきたいと思います。
人生をよりよくするために何かやっていくとき
周りの人との会話や、その時々に出会った人や
そのときの景色だったり、感じたこと、気持ちの変化とか
全部、覚えていたい…
忘れてしまってはもったいない…
なんて思ったりします。
私は今の仕事は、ゴールではないと思いながらいろんなこと割り切ってやっているのですが…
その時々で、そこにいる人たちと話したことだったり、手を差し伸べてもらえたこと、ぬくもりを感じてこちらまで優しい気持ちになれたりすると、ここにきて良かったと思います。
良いことも、そうでないことも、通過してしまったら全部忘れてしまうのですが、一度きりの人生で、見た景色、景色の変化は、いっぱいあった方がきっと楽しいですよね。
だから、停滞してもそこからまた違った景色が見えたとき、きっと嬉しくなるし、そう思うと停滞も悪くないのかもしれません。
私は、「今」を生きながらも、その自分を認めることが出来ない中で満たされず、「今」を感じず、違うところで生きているみたいになっています。
そうしている間に、大切な一瞬一瞬を見逃していってしまっていることもわかるだけに、そのことが、いつも何か引っかかったままです。
そんな時に、いただいたAさんからの言葉…
Aさんの置かれている状況を知っているだけに、その言葉の重みが伝わってきました。
Aさん、いつもありがとうございます！
まずは、こんな丸ごとの自分を「よくやっているよ」と愛してあげたいと思います。
ここにいたい 太陽のように
不甲斐ない僕を超えて ヒーローになれ
つまづいて 見上げた空と
2度と戻れない青春を愛せますように
正直 逃げ出したいよ
ゴールを 失くしたようだ
暗くて見えやしない
いつかふと気づいたんだ
みんな 光と影を持ってる
夕日も落ちるように
でも 大切な夢は眠らない
暗い闇の中 笑ってる
いつまでも 青春のまま
時間を止めたままで いたいけど
変わりゆくあの空のように
新しい僕を恐れず 夜を抜けるよ
降り注ぐ光の中へ
ここにいたい 太陽のように
この世に一つだけの 「存在(ひと)」でいたい
僕のため誰かのために
想像を超えるような未来を創れますように
愛せますように
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