ワーホリ35日目

今日話して気づいたことがある。
それは何かというと、周りが羨ましいと思う気持ちがあることだ。
気づいていたはずだけど、それを言葉にするのが恥ずかしくて誰にも言えなかった。
人間は人と比べてしまう生き物だから、変わろうと思っても中々変えられないし人ってそんな簡単に変わらない。

だからそういう気持ちがあるんだな
って
そういう人間なんだわたしは!
って
認めてあげてもいいんじゃないかな。

例えば、沢山の友達がいる子のストーリーとかみて羨ましい、私も海外らしい生活送りたいって思ったりするけど、実際行ってみたらみんなのテンションについていけなくて落ち込んで疲れて自分ってなんでこんなに人付き合い下手くそなんだろうって負のループから出られなくなる。

だけど、何が苦手で何が好きかを考えるきっかけができた。そして考えた。
自分はそういう場が得意じゃないって気づいた。

苦手な場に行って周りの空気に合わせて、気を遣ってるなんて勿体無い。
誰とも会わず公園でぼーっとしてたって
大人数で会わなくたって
会いたい人と会ったり、行きたい場所に1人で行ったり、自分のために使う時間の方がよっぽど有意義だと感じる。
わたしはそういう人間なのだ。でもいいんだよそれで!それがいいんだよ!だってこれが私なんだから。 
だからね、自分が今何するのが楽しいかを常に選択して自分の好きを自分の趣味を突き詰めていければ最高だよ。
だって1人でも堂々と楽しく生きてる人は魅力的だと思うもん。

ほら、自分の気持ち言ってみよう。

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