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"当事者?"としてチェイサーゲームW2に感じる怒りについて

はじめにこの文章は私個人の「お気持ち表明」であって、それ以上でもそれ以下でもありません。本来ならそれは、個人の胸裏にそっとしまっておくものであり、鍵垢でボヤいたり、友人に吐き出される雑多な感想のはずでした。 もっと端的に、洗練された「批評」と呼べる文章をたくさん知っています。けれど、後述の理由により、私はこれを自分自身の言葉で一度アウトプットしなければ気が済まないのでした。 それぐらい、主観的で感情的な文章です。ロジカルな批評もありません。 あくまでアウトプットされたものに

    • ぼくのかんがえたさいきょうの「ちぇいさーげーむW」(後編)

      いや、長げぇわ!!!……そろそろ本筋戻るわ。 この辺はファクト検証ではないから、なんかもう100%妄想、ただの感想。 結局冬雨は浩宇のこと愛してたのか普通考察すんならメインここだよね。 個人的には割りと早々に「そんなもんか。」って納得しちゃったので、あんまり悩まなかったんですが、みなさん色々書かれてるし、一応書いとこ。 多分、中国に居た頃は言うても、なんだかんだ穏やかな家庭生活を送っていたんじゃないかなと思ってます。最終話でも一大論争起きていた「愛し合ったから月が生まれた

      • ぼくのかんがえたさいきょうの「ちぇいさーげーむW」(前編)

        あとで資料的に使いたいなってメモだから皆さんみたいに面白くはない。 ただの解釈メモ。 長すぎるので流石に前後に分けました。 まずは前提としてライフイベントの整理ほぼ合っていそうなのは樹の誕生日とドラマの1話が2023/11/6で、この日樹は27歳になったこと、そして冬雨もこの日の時点で同じ27歳であること。(※1)結婚前後で名字は変わらず「林」であること。(※2) 樹と冬雨は大学の同級生で、冬雨は4年在籍していたこと。 ただし、後述するが、冬雨が4年も居ると多分辻褄が合わ

      "当事者?"としてチェイサーゲームW2に感じる怒りについて