見出し画像

【テレビニュースを見ないほうが良い理由】

皆さんは、
朝起きてすぐに、夜寝る前に、
テレビを見る人も多いでしょう。


朝も夜も、
流れてくるニュースには、
自殺したことや、家事、
政治の善し悪しなど、
昨日今日あった悪いネガティブ要素を
凝縮してあるのです。


それも私たちの
恐怖心、猜疑心を
煽るものばかりですよね。
「今日こんな悪いことがあったんですよ」的な。


交通事故に飲酒運転、
不倫・殺人事件、脱税・汚職。
雪が降って誰かが亡くなったとか、
あの芸能人が浮気したとか。
色々ですね。


ですが、
実際は自殺者は減っているし、
衛生状態も食料状態も改善されていて、
虐待の数もへってるし、
キレイな水も飲める地域も増えている。
正解は良くなって少しずつ改善してきているのです。


ニュースを見ていると、
この世の中がとんでもなく悪くなっていて、
まるで破滅に向かっていると感じるのです。
だからニュースを見ないほうが良いんですよ。


大体、ニュースを見ててもいいことはないし、
どうでもいいニュースより、
自分の好きな事や、興味のあることに、
より多くの時間を使ったほうが良い。


それにニュースは、
視聴者をイライラさせるのです。
悪いニュースを見てイライラして、
自分の考えとは違うコメントを見て、
またさらにイライラする。


こんな経験、皆さんにも無意識のうちに、
少なからずあるのではないでしょうか。


こんなふうにニュースというのは、
リスナーのイライラと時間を養分にして、
どんどん成長していくのです。


私たちのDNAに危険から身を守ることが、
刷り込まれているから、
良いニュースを見るよりも、
悪いニュースに興味をもってしまうのです。


ところで、
ニュースはあなたを
幸せにしているでしょうか。
して・・・ないですよね。


むしろ見ていると、
気分が悪くなるし、
ムダにイライラするでしょう。


だからこそ朝の大事な時間には、
ニュースは見ないほうが良いのです。
朝起きて悪いニュースを見て、
夜寝る前に悪いニュースを見ていたら
そりゃネガティブ思考になるに決まってる。


毎日悪いニュースを見続けて、
気が滅入らないひとは居ないでしょう。


そして大事なことは、
ニュースアプリや、Google検索すれば、
欲しい情報だけを選べるし、
悪いニュースをみて、
気分が滅入ることもないですよね。


それに見てる時間も、
電気代ももったいないですね。


今日のプラスのひとこと
自分に取り入れる情報は選べる。


追伸
情報は選べるし、
選ぶことで、ネガティブ思考になりにくい。

ニュースを自分の取り入れる情報の要素から、
ブロックしておけば、思考もスッキリして、
毎日いい気分で過ごせます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?