SHE AWARDS 2024の感想
2024年4月13日に開催されたSHE AWARDS 2024の感想を今更だが書いておこうと思う。アーカイブ視聴が5月12日の正午までだったので、何度も見てから書きたいと思っていたら、気づいたら前日になっていた。
フランス旅行中のお風呂で泣いた
今年のSHE AWARDSの開催日は無職期間だったので、現地参加したいと思っていた。けれど、4年ぶりの海外旅行であるフランス旅行と日程が被ってしまったので、アーカイブで配信を見ることにした。
本当は日本に帰国してから、ゆっくりと見るつもりだったのに、Xで流れてくるシーメイトさんの言葉を見て、うずうずが止まらなくなってしまった。
フランス旅行5日目。
モン・サン・ミシェルをみた後に、ホテルでお風呂に浸かりながらアーカイブを見た。
涙が止まらなかった。
約3時間半の動画だったので、途中で見るのを辞めるつもりだったのに、辞めれなかった。見終えた後に、こんな発信をすぐにしちゃうぐらい、胸の中から感動が溢れて止まらなかった。登壇された全ての方の言葉が胸に突き刺さった。
挫折の数が多いほど人は成長する
見終えたあとに、自分のことを振り返った。
「私は今まで挫折をしていただろうか」
「そもそも挫折することが怖くて挑戦してないんじゃないか」
やる前からモヤモヤして踏み出さないのは本当にもったいないことだと気づくことができた。
「何事もやってみないとわからない」
「もっと挫折したい」
めちゃくちゃ、ドM発言だが、本気でそう思った。登壇された方も私と同じように、最初は何者でもなかったのだと思う。けれど、挑戦と挫折を繰り返して、今の素敵な姿になっている。
「私もそんな風になりたい」
そのためにはもっと失敗をする必要がある。わかっていても、失敗するのは正直怖い。けれど、この失敗が未来の笑顔の自分につながっているならそれも悪くないと思えるようになった。
人それぞれ
スペシャルゲストとして、pecoさんが登壇された。終始ポジティブな方で素敵なお話を聞くことができた。
中でも、印象に残っているのは「比較するのは過去の自分だけ」という言葉だ。
すぐに人と比べる悪いクセがある私に、ブッ刺さった。
たしかに、過去の自分はそもそもやりたいことがなかった。
「生きていくことはしんどいこと」
「しんどいのになんで生きていないといけないんだろう」
楽しいこともあったし、死にたいわけではないけれど、そんな風に思っていた。
そんな自分から考えたら、「やりたいことがたくさんできて、生きるのが楽しい」そう思える今の環境ってすごく素敵なことだ。
直近の自分に目を向けていたら、微々たる変化すぎて気づけなかった。この言葉を聞いて、俯瞰的に自分を見つめ直すことができた。
私の一歩
SHE AWARDS 2024をみて、私の生涯の目標を改めて認識することができた。
「人生を死ぬまで楽しみ尽くす人を増やす」
私と同じような人を救ってあげたい。生きることが楽しいことだと思って欲しい。
この目標を叶える手段は正直なんでもいい。これから手段を増やしていこうと思う。亀のようなスピードだと思うが、未来につながっていると信じて進んでいきたい。
そのための、私の初めの第一歩をここに宣言させてください。
「ライターとしてお仕事獲得する」
今まで、得意なこともやりたいこともなかった私。
ずっと手段を模索していた。理想に辿り着けそうな、いろんな道が魅力的に見えて、道を選択する覚悟ができなくて、ずっともがき続けていた。だから、ずっと何をしていきたいか宣言することができなかった。
でも、今回のSHE AWARDS 2024をみて、たくさんの勇気と希望をもらった。やりたいことを発信したくなった。他の人から見たら小さな一歩かもしれない。けれど、私にとってはすごく大きな一歩。
背中を押してくれた、この言葉を残しておこうと思う。
最後に
本当に素敵なイベントなので、見ることができる人は全員見てほしい。あなたにブッ刺さる言葉に必ず出会えると思う。
誰かに伝わることを願って🌕
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