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トンネルを歩いていることに気づいたらもう戻れない

今日は理想の人生を描くことで、光りすぎてあまり見えていなかった道が見えてくるような感覚があった。けれど、トンネルの中をそのまま歩いていた自分もいる気がしたので、そのことについて書いていこうと思う。


歩くべき道がクリアになった

現在、女性向けキャリアスクール(SHElikes)でライティング、ブランディング、カメラについて学んでいる。SHElikesにはスキル以外のキャリア・ライフ分野でも魅力的なコースが用意されている。

その1つにキャリアデザインコースがある。はじめに理想の未来を具体的に描き、理想への道筋に使える手段(自分の性格・スキル・知識・資源)を洗い出す。最後に、洗い出した手段を活用しながら理想を叶えるための計画を現実的に立てていく。

2023年の11月にもこのコースを受講していたが、仕事を退職し、自分の価値観が変わっている気がしたので、半年ぶりに受講をした。

予想通り、自分の大切にしたい価値観、理想が少し変わっていた。

人は日々、いろんな人と出会い、いろんなことを経験し、いろんな考えになっていく。変わっているのは当たり前のことなのかもしれないけれど、以前記載したシートと比較すると面白かった。

直近3ヶ月の歩いていく道が明確になった。

トンネルを歩いていた

今日は久しぶりに、看護師の友達と会っていた。看護師として病院で働いている人と話していると、退職せずに前の職場で働き続けていた自分を想像することがある。

今年の3月末で退職しなかったら、仕事に行く日は嫌な気持ちを抱えながらも、仕事とプライベートを分けて、プライベートはただのんびりと楽しく過ごしていただろう。どこかにその道を選んでいた私もいたと思う。

光があることを知らなかったら、今もトンネルの中をトンネルと気づかずに歩いていたと思う。

けれど、理想を見つけた私にとって、そのままの道を歩くことはトンネルに差し込む光を見ながらずっと薄暗い道を歩くのと同じような感じだった。

気づいたらもう戻れない。

トンネルの中から光を追い求めてしまうのは普通のことなのかもしれない。どんな手段を選んだとしてもトンネルの出口を目指すしかなくなる。

最後に

今日は改めて進む道を明確にすることができた。自分の地図を描くことは何回でもワクワクする。

たとえ、地図があったとしても理想に向かう道は楽しいことばかりじゃないと思う。多分何度もしんどくて、諦めそうにもなると思う。

けれど、やっぱり一度見えた光を見て見ぬふりはできない。亀みたいなペースでも、たまに休んでも目指したい気持ちがある限りは諦めたことにはならない。

これからも光を求めて進んでいきたい。


誰かに伝わることを願って🌕

#100本毎日noteチャレンジ
#DAY29

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