snowy.

シンプルで優しい雰囲気のイラストが好きです。馬との暮らしに憧れています。

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マガジン

  • イラストをお使いいただきありがとうございます

    「みんなのフォトギャラリー」からsnowyのイラストを選んでくださりありがとうございます。お礼にかえてマガジンに追加させていただいております。見逃し等あるかもしれませんがご容赦ください。

最近の記事

初夏

昨日はトマトの苗を植えました。 我が家の庭(花壇?)はまだチューリップに場所を譲っているので、とりあえず植木鉢に。 一昨日は職場で号泣してしまいました。 もう、降参。 できないことをできないと言うときの、自分を終わらせるようなあの感じをまた味わうとは。 終わって、また始まる。 その輪廻が私の一生の中でさえ幾度となく繰り返している。 世界はまたも優しかった。 ▽馬を入れる前

    • 描きたいもの

      自分はどんな絵でいきたいんだろう。 そう思って、今まで集めたイラストを見たり、考えていたら 柔らかくて シンプルで ほっこりする そういうのだなぁと方向性が定まってきました。 いざ描くとがっかりばっかりだけれど、誰かが言っていた、 3000回くらい絶望するもの、という言葉を知っていて良かったと思う。 *** この絵の雲は、4歳の息子が描いてくれました。 子供の絵の唯一無二さに、憧れすら感じる日々です。

      • 今年も咲いた

        庭のチューリップ。 今年は5つ咲いた。 葉っぱがとても大きい。 花の数は去年より減ったけど、この葉っぱの大きさなら球根もきっとふっくら太って、来年も花を咲かせてくれるかな。 「花はなんで咲くの?」 なんでも気になる4歳の息子。 「なんで?」に答えるときの、言葉を選ぶ時間が心地よくて、幸せな気持ちになる。 生まれてきてくれてありがとう。 最近、仕事に飲まれそうな日々が続いていた。 今日は、ああなんか必死だったな、と気づいた朝。 久しぶりの心からゆっくりしている休日です

        • 久しぶりのオフ

           旦那と息子が義実家へ遊びに行っているので久しぶりにペンをとりました。 描かない期間を開けるともう一生描けないんじゃないか、って自信を無くす瞬間があったりしますよね。 描くの楽しかった。けど疲れた…^ ^ *** スイカを抱えて食べたい。一度だけ実現したことがある私の思い出の瞬間を。

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          178本

        記事

          年末、あれこれあちこち

          子供が「おそうじ(おおそうじ?)すると来るの?」と言う。 保育園で、大掃除をすると神様が来る的なことを教わったんだろうと思う。 そうか、お正月って神様の行事なのか。 子供から気付かされる、日本の季節の行事のこと。 お正月飾り? 鏡もち? うーん、いざやろうとすると、やり方がわからない。 神様をお迎えするとか、なんか素敵でいいなぁ、やってみたいなぁ、と思う反面、 間違っていたら失礼なのかな、それならやらない方がいいのでは、という気持ちで結局決まらない。 そんなに難しく

          年末、あれこれあちこち

          雑貨屋さんってクリスマスイベントかも

          3歳の子供と迎える今年のクリスマス。 さて、どこで過ごそう。 子供の遊び場はどこも混んでいるだろうし、イルミネーションは寒い。 あまり盛大にクリスマス感のない我が家なので、せめて何か、クリスマスっぽい時間を…。と思いつつ、アイディアが浮かばず、うーん、どうしよう。 ささやかでもクリスマスのパーティはやってあげたいという気持ちになったので、じゃあせめて飲み物はあの足の付いたコップはどうかな?と、雑貨屋さんをのぞいてみることにしました。 クリスマス感が溢れる雑貨屋さんの店

          雑貨屋さんってクリスマスイベントかも

          雪が積もった

          雪国に住み始めてから3年。 過去を辿ればもう10年くらいは雪国にいますが、それでもやっぱり、雪が好きです。 どうせ寒い冬なら、雪があった方がいい。 せっかく寒い冬なのだから、雪があった方が楽しい。 雪国の子供達の装いの、めんこいことといったら!

          雪が積もった

          長靴が好き

          雨の日は、けっこう好きです。 長靴を履いていたらなお。 また、 長靴を履くような仕事が好きです。 畑仕事、調理の仕事、動物の仕事。 子供の頃、雨の日の学校帰りに靴がびしょびしょになって、 靴を手に持って裸足で帰ったことがありました。 もしかして、水たまりが好きなのかも…?

          長靴が好き

          好かれているか嫌われているか。判断は今日じゃない

          最近人間関係について思うこと。30歳を超えて、やっと分かってきたこと。 誰かと会った後、何か連絡を取った後に、私が思いがちな、『嫌われてしまったかも?』への答え。 言葉にするのがなかなか難しいのですが…。 *** たとえ失言をしたとしても、それを相手がどう捉えて、私に対してどう思ったか、それは分からない。 嫌われたんじゃないか不安になる時間は、永遠にも思えてしまう。 でも、答えはやってくる。   【次に相手が連絡をくれたとき】 それが、絶対的な答え。少なくと

          好かれているか嫌われているか。判断は今日じゃない

          落ち葉。馬がふわふわ。

          今年は紅葉や落ち葉が鮮やかなように感じます。 落ち葉がたくさん落ちた地面を見ると、ついカメラを向けてしまいます。 馬を見に行ったら、ドサンコたちの、ふわっふわなこと。 秋、好きだなぁ。 ↑馬がいないバージョン。

          落ち葉。馬がふわふわ。

          馬の仕事に採用された

          「面接の結果は〇〇日までに連絡します」、の、〇〇日になった。 またしても、連絡は今日も来ないのかな? 午前中は、部屋の掃除をしていました。 久しぶりに床の拭き掃除、テーブル裏のカビ(!)の拭き掃除、気になっていた階段のほこりなど…。 たまたま部屋の汚さが限界値に近かったので始めた掃除でしたが、 お掃除すると、いいことあるって言うもんね。 掃除もそれなりになったら、食べたい欲に負けで早いお昼ご飯をとり、 思いっきり寝ました。 果報は寝て待て、って言うもんね。 (良い知ら

          馬の仕事に採用された

          ふぅ〜の練習

          深呼吸、って、意外と難しくないですか? 私は難しく感じるほうです。 ただ吸って、吐く。 それは知ってるけど、 深く吸った気がしない。 それをして「リラックス」したかどうか、とか、 「副交感神経が〜」みたいなこととか、「マインドフルネス」とか、 できているのかよく分からない。 深呼吸は、いつでもどこでも使える、しかもすごく効果があるツールだっていうことはよく知っているから…いざ身につけよう、と、練習中です。 ふぅ〜。

          ふぅ〜の練習

          一歩進む度に、世界が想像以上に広がってゆく感じ

          こんにちは。 今日は、馬の飼育に携われる仕事の面接に行ってきました。 面接を受けてみると、特に馬の係になる人を探しているようでした。 この仕事に採用されたらいいな、という気持ちがさらに強くなった面接でした。 受かるといいな。 馬が好き、いつか馬と暮らしたい、そしてさらには馬で事業をやってみたい(その合間に絵を描きながら)。 いつしか、そんなことを『聞かれたらすぐ熱く語れる』くらいの状態になっていました。 その自分で暮らしたり、発信したり、馬関係のイベントを覗きに行ったり

          一歩進む度に、世界が想像以上に広がってゆく感じ

          恩を返せる幸せ

          通っている農業バイトにて、収穫シーズンもいよいよフィナーレ。 春から働き始め、子供の熱で急に休んだり、自分の体調不良で急に休んだり、からの入院して長期で休んだり…。 私はとにかく出勤が不安定でした。 入院後、手術した傷が痛む中での力仕事。…は、こなせるはずなく、職場の皆さんが重いものをなるべく持たないように気を遣ってくださりました。 手術から3ヶ月が過ぎると、自分でも自分が逞しく感じるほど、筋肉がしっかりつきました。 今では「運動会みたいだな」と言われるくらい走り回った

          恩を返せる幸せ

          モコモコな馬の冬毛

          手をうずめると、ええっ、こんなに分厚く奥まで毛なの…? 「おしりかいてよ」とお尻を向けられた時の、喜び。 ずんぐりむっくりした馬の、冬毛の、なんとめんこいことでしょう。 まだ秋。 北海道の真冬の馬がどれだけモコモコか、また確かめに行きたいな。

          モコモコな馬の冬毛

          馬に濃い秋。

          春から勤めていた農業バイトも、もうすぐ、収穫シーズンと共に終わりを迎えます。 さて、次の仕事どうしようか。 気になる求人を見つけて前向きになったと思ったら、募集が締め切られていたり、やっぱり自分にはできなさそうと諦めたりして、気持ちが落ちたり。 「仕方ない」「なるようにしかならない」 そうやって言う言葉で、不安定さの振れ幅は、そうっと小さくなっているのかもしれないな。 これからのことを考えるとき、いつも不安は訪れるから。 秋は、いつも馬のイベントが私にも訪れる。

          馬に濃い秋。