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心のシャッターが落ちる時

140字に収まりきらなかったので記事にします。HSPの人にとっては棘のある表現があるかもしれないので、不安定だったり癒されたいモードの時は読むの控えていただければと思います😣


HSP特集が組まれていると聞き、メンタリストDaigoさんのdラボに登録しました。ネタバレになってしまうので詳しくは書けないのですが、ネガティブな刺激を認識するきっかけになりました。

例えば、人で言うと私は①恩着せがましい人②監視したり詮索してくる人③自分の価値観を押し付けてくる人が無理です😰そうゆう人ほど「あなたのために」と言いながら自分の望むととおりに行動してくれないと手のひらを返したように攻撃したり否定してきます。「本当は私のためになりたいんじゃなくてただ自分の孤独感だったり、ヒーロー/ヒロイン欲求満たしたいだけじゃないの?」と思っちゃう。口が裂けてもそんなことは言えないけど。

でも外からは不器用そうでよく話を聞くためか、相手の支配欲をくすぐって世話焼きな人を引きつけてしまいやすいのが現実。実際「仲間!」とか「絆!」とか結束力を高めるような言葉が好きなそうゆう人達に助けられたところも大きいので「そんなこと思っちゃいけないよな」とは頭では思うのですが、心が拒否反応😖人に支配されたりコントロールされるのが本当に本能的に無理なんだと思います。3つの特徴が見えてくると「あ、無理。ほっといてくれ〜〜」心のシャッターがバッシャーン!!!すっごい勢いで閉まります。一度閉まるとほぼ一生開きません。この性格は今に始まったことじゃなくて、覚えてる限り中学生の頃からなので、変えるのは難しいだろうなとは思っているのですが、「この人、嫌だな、苦手だな」と自分で知っておくことは大切だなと思います。最近は「この人は要注意」と十分に意識することで、警戒した上でシャッターを半分くらい開きながら接することができるようになりました。

ただ「嫌いな人の要素を自分も持っている」と聞いたことがあって、孤独な時ほどお節介になりやすいので気をつけたいです。

こんな面倒くさい私でも、密かに尊敬してる先輩、恩師がいます。その人達は共通して、どちらかというとドライな感じで、自分の考えは持っているのですが押し付けて来るでもなく、「こうしたらいいんじゃない、知らんけど」とサラッとあくまでも他人事。いざという時守ってくれる人ではありませんが、このくらいの温度感がとても心地よく好きです。