虫との出会いもばっちり!

画像1 お花を撮りに行くと、高確率で虫にも出会える。 お花を撮りたいからそこどいて。 って思う時もあるし、お花と一緒に撮っちゃうときもあるし。 でも、花と虫と両方にピントを合わせるのは難しいから、そんな時は主役は虫になっちゃうかな。
画像2
画像3
画像4 しばらく見ていると、せわしなく動く羽や動作が意外とかわいいと思えてくる。 アップしすぎると怖いけど、そこそこなら被写体にしてもいいかな? でも動きが早い。パシャパシャ。 あれ、ピント合わないよ。パシャパシャ。 ちょっとでいいから止まって!パシャパシャ。
画像5
画像6
画像7 そして30枚~40枚に1枚ぐらいはかろうじてピントが合ってる。。 というのは写真として歩留まり悪すぎだろうか?
画像8 こちらは趣味だが、あちらは生活(命)が掛かってるから必死なのよね。(多分) 頭から突っ込んだりホバリングして空中給油したり。 やり方は様々だけど、あんなに小さい体でみんな生きているんだなぁ。凄いなぁ。
画像9
画像10
画像11 花の蜜がどれぐらい出るのかは知らないけど、相対的な体の大きさを思うに、 花1か所で、どんぶり1杯ぐらい?カフェオレボウル1杯ぐらい?の蜜は取れるのだろうか。。 ひょっとしたらお猪口1杯ぐらいかもしれない。 お猪口1杯でも、それしか食べ物がないなら必死で探すだろうな。。 目の前の虫達のように。
画像12 だからどうしたって啓発的なことを思うわけではないけど、虫の世界には 人間関係のような悩みなんて無さそうだな、とは思う。 だからと言って虫になりたい、とは思わないんだけどさ。(今のところ。) 虫は虫、人は人ってことで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?