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1000日チャレンジ 741日目 「シンプルな英語で話す世界史」で英語を学ぶ 49.Three "East India Companies" :English, Dutch and French

ゴールまで259日

★BMI:24.0

◎ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)で世界史の復習とともに英語の学習をしていく。

49.Three "East India Companies" :English, Dutch and French
(要約)イギリス東インド会社は1600年に設立されたが、すでにオランダ東インド会社はインドネシアの都市を支配下に置いていたため、インド沿岸部で勢力を伸ばしていく。18世紀後半には、フランスとの間でも勝利し、次第に統治機関となっていき、インド大反乱の後には、イギリスのインド直接統治に伴い解散する。オランダ会社は世界で初めての株式会社ともいわれ、17世紀には東南アジアで強大な勢力を誇った。しかし、不正経理で批判され、18世紀末に解散する。フランス会社はインドでイギリスとの戦いに敗れ、フランス革命政府によって、1790年に解散された。

oblige;余儀なくさせる、overpower;~を圧倒する、decisive;決定的な、dissolve;解散する、joint-stock company;株式会社、fortress;要塞、massacre;虐殺する、dubious;不審な、criticise;批評する、abolish;廃止する
be regarded as;とされている

◎う~ん、かなりヨーロッパ目線の章だったかな。もう少し丁寧な解説が欲しかった。


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