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ヨーロッパの学割について

2024年の3月から4月にかけて、一ヶ月中欧周遊をしてきました。ヨーロッパでは学割のきく場所が多いので、まとめてみました。

国際学生証はいらない!


国際学生証がないと学割が効かなかったのは、プラハのストラホフ修道院の図書館見学の一回だけでした。かなりのレアケースだと思います。国際学生証の発行にも手間とお金がかかりますので、発行の必要はないです。

学生証を忘れても大丈夫!


学生証は写真でも大丈夫でした。私は日本に置いてきてしまったので、家族に写真を送ってもらいました。写真なのでダメ、と言われたことは一度もありませんでした。

毎回確認しよう!


早く観光スポットに入りたくても、すぐチケット売り場の窓口に行ってはいけないです!どの観光スポットにも必ず割引料金などの説明が書いてある看板があるので、確認してから窓口に行きましょう。
向こうから学生?と聞いてくれることはほとんどありません。学生であることを伝えても、クレジットカード決済の機械の表示が大人料金のままだったりします。はいはい、って言っているのに伝わってないのです。ちゃんと自分で学生料金を把握して、その料金が機械に表示されていることを確認して、決済するべきです。

以上、学割についてでした!イタリアは学割がEU内の学生のみ、という場所が多かったですが、それ以外の国はほとんどの場所で学割がありました!

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