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焼肉は6枚食べれば十分。

このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。

早速、一日空いてしまいました。
継続ができない男です。休みの日だったので時間はあったんですが、書こう書こうと思っていたら寝る時間になっていました。


▶︎今日のテーマ


不思議な感覚



昨日のランチの話です。

タイトルにもある通り、ある方とランチに焼肉を食べにいきました。
ランチで焼肉は初めてです。

今までは「焼肉=食べ放題」という考えで、食べれたら味の質は多少落ちても仕方ないという派でした。

まあ最近は、肉の脂がしんどくなってきてあまり食べれなくなってきましたが。


庶民なもんで、いわゆる高級焼肉みたいな所には滅多に行きません。

ましてや、昼から焼肉はなかったです。

でも、ある方に誘われて焼肉に行きました。


焼肉ランチという言葉があるくらい最近では昼の焼肉も馴染みあるものになりつつあります。

実際、お昼時だったこともあり満席でした。

予約をしてくださってたのでスムーズに入ることができました。ありがたかったです。



まあ、そこで何を頼むかですよね。

基本、食べ放題を選んできた自分は限られた肉を食べるという経験をしてきませんでした。

満足するんかなという思いもあり、とりあえず「130gのハラミとロース定食」にしました。

130gはどうなんやろとか思いつつ、ランチが来るのを待っていました。


そこのランチは品数が多く、
肉の他に、スープ、キムチ、もやしナムル、ワカメがついてきました。
ご飯も大盛り無料で満足度は高いです。

ただ肉は6枚しかありませんでした。

ハラミ3枚、ロース3枚。


まあ一人前の肉の量なんでそんなものですが、食べる前に少しの物足りなさを感じました。

肉6枚なんてあっという間に食べれてしまいます。


でも、せっかくの6枚なんで味わって食べようと思いました。

良い店だったので肉の質は高かったと思います。
ハラミもロースもとても美味しかったです。


味わいながら食べてると不覚にも6枚でちょうどお腹いっぱいになりました。

なんか不思議な感覚でした。


お腹いっぱいという表現が正しいかは分かりませんが、満足感がいっぱいでした。



目の前に出されたものが全てだとそれに合わせてお腹いっぱいになるんだなと。


良い体験をした感覚になりました。
目の前のものを楽しむのは大事と感じた日。

おしまい




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