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POOLO JOB 3期生|2年のハワイ留学を経験、ハワイが私のアナザースカイ|AKB…

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POOLO JOB 3期生|2年のハワイ留学を経験、ハワイが私のアナザースカイ|AKBNのびよんせ|趣味:1万円ではしご酒|トラベルライターへの成長記録✍️

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自己紹介 

初めまして、SUMIREです。 記念すべき初投稿として簡単に、わたし、こんな奴です。 生い立ち 1990年生まれの現在33歳。 生まれ育ちは東京で、まあまあな都会で青春時代を過ごしましたが、肌に合わず。今は呑兵衛の聖地に落ち着き、4年ほど住み着いています。 高校卒業後、ボートレース場で7年働いていたため、ギャンブル好き達と対等に会話できるくらいボートレースの知識はあります。笑 26歳の時に、「英語が勉強したい」「ハワイに住みたい」と思い立ち、2年程ハワイのオアフ島に留

    • 【留学記】ハワイ大学 NICEプログラム

      生きている中で、ターニングポイントとなる出来事や人との出会いは何度か訪れる。私の人生においてのターニングポイントは24歳から26歳に集中して起こった。特に26歳で行ったハワイ留学での思い出は、帰国してから7年程経つが、いまだに私の中に色濃く刻まれている。 26歳の6月、友人に成田空港で見送られながらハワイへと旅立った。最初に通ったのはハワイ大学が運営している語学コースのNICEプログラムというもの。NICEを選んだ理由は、ハワイ大学が運営しているのでプログラム内容には間違い

      • 【旅人インタビュー】旅をする理由は使命感、そして達成感を得るため - 五十嵐 愛子 -

        「旅の魅力ねー、食べ物じゃないですか?あと、思いっきりお金を使えるっていうストレス発散です」と語る、五十嵐愛子さん。 インタビュー中、「47都道府県を制覇したい」と話してくださった五十嵐さんだが、いわゆる旅好きな人では無い。 彼女からは旅に関しての熱量をあまり感じないが、なぜ47都道府県を回りたいと思うのか、そのきっかけや今までの旅の経験を語ってくださいました。 「ついで」からはじまった47都道府県巡り ――では、まず最初に簡単な自己紹介をお願いします。 現在、金融系の会

        • 御徒町「日吉屋」コスパ最強!中華系居酒屋

          もともと御徒町にはあまり縁がありませんでしたが、4年程前から飲みに行くようになりました。 なぜ御徒町で飲むようになったのかというと、今回ご紹介する日吉屋が御徒町にあるから。 飲み友たちとのたまり場的な存在になっているのですが、何度通っても飽きない店なんです。 我々の愛する日吉屋をもっと知ってもらいたい! 1度行ったらあなたもきっと日吉屋が好きになるはず。 *** 店内は1階と2階があり、1階は外席も含めると20名ほど、2階は40名ほど入れる、大人数でも入りやすいお店です

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        • 【留学記】ハワイ大学 NICEプログラム

        • 【旅人インタビュー】旅をする理由は使命感、そして達成感を得るため - 五十嵐 愛子 -

        • 御徒町「日吉屋」コスパ最強!中華系居酒屋

          東京ディズニーリゾート・パートナーホテル【三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ】

          先月、久しぶりに友人らと東京ディズニーリゾートへ遊びにいくことになった。 1日目は5人でディスニーランド、そして2日目は5人の内の1人とディズニーシーという、夢の連チャンディズニー計画。 ホテルを選ぶにあたり周辺のホテルを調べてみた。 ディズニーホテルのほうが近いしホテルに帰ってからもディズニーの余韻にひたれるが、その分ちゃんといいお値段なので断念。 そこで東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの中から「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」に泊まることにした。 ▶三井ガー

          東京ディズニーリゾート・パートナーホテル【三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ】

          Hawaiiリピーターへすすめる【緑あふれる街:マノア -Manoa-】

          2年ほどハワイに留学していたのだが、2年の留学期間のうち、2つの語学学校に通った。そのうちの1つがハワイ大学にあるNICEプログラムというもの。マノアにあるハワイ大学内の施設で授業が行われるため、1年ほどハワイ大生ヅラをしてマノアまで通っていた。 活気あふれる雰囲気のワイキキに対し、ゆったりとした時間が流れる街、マノア。緑豊かな穏やかで落ち着いた街。 初ハワイの人や2回目・3回目あたりまでは、マノアまで手を出す時間はないかもしれないが、何回もハワイへ行ったことのあるハワイ

          Hawaiiリピーターへすすめる【緑あふれる街:マノア -Manoa-】

          1日かけてHawaiiの海・山・グルメを楽しむ!ドライブコース

          Aloha! 青い空、どこまでも続く広い海、壮大な山。全てが輝いている、ハワイ。 幼少時代から毎年のように家族で訪れ、2年の留学を経験し、ハワイに魅了された私がおすすめする、1日楽しむドライブコースをご紹介! いざ!ホテルを出発 マノア方面へ車を走らせること、20分。 腹が減っては戦はできぬ。まずは腹ごしらえ。 01≫ Waioli Kitchen & Bake Shop 雨がよく降り、緑の深いマノア地区にあるカフェ。 木々に囲まれたテラス席で、鳥のさえずりとさわやか

          1日かけてHawaiiの海・山・グルメを楽しむ!ドライブコース

          『本当に住みやすい街大賞2019:第1位赤羽』実際に住んで感じたメリット・デメリット

          私が赤羽に越してきたのはコロナ渦真っ只中の2020年夏。 作業をしてくれていた引っ越し業者の人たちがマスクをつけたままで、熱中症で倒れないか心配になるくらいかんかん照りのなかでの引っ越しだった。 赤羽に引っ越してくるまで「本当に住みやすい街」とか「住んでみたい街」など、ランキングに入るようなちょっと人気な街だとは知らなかった。 私が赤羽を選んだ理由は、昔埼玉の戸田近辺に住んでいた時期があったので多少土地勘があること、友人知人が何人か赤羽周りに住んでいること、(当時の)実家

          『本当に住みやすい街大賞2019:第1位赤羽』実際に住んで感じたメリット・デメリット

          【呑兵衛の聖地・赤羽】1日楽しめる!はしご酒モデルプラン

          赤羽に住みはじめて早4年。「赤羽に住んでます」と言うと、「赤羽で飲んでみたいから今度案内して」と言われることが多い。酒飲みなら1度は行ってみたい魅力的な街なのではないだろうか。 何組も赤羽を案内し、失敗を繰り返しながら完成させた、我ながらパーフェクトな赤羽はしご酒を楽しむ1日モデルプラン。 「東京に観光しに行くのにわざわざ赤羽って」 何をおっしゃいますか、みんなが行ったことのある観光地に行ったところで何のネタにもならないじゃないの。わざわざ東京行って赤羽で飲んできた、なん

          【呑兵衛の聖地・赤羽】1日楽しめる!はしご酒モデルプラン

          父がくれた形見は「旅の楽しさ」を教えてくれたことだった

          「この前母親と旅行に行ってきたんだけどね」と人に話したときに、「お母さんと旅行なんて仲良いんだね」と言われることが、たまにある。うん、まあ、仲は悪くは無いけれど、特別仲が良いわけではないんだよな、と違和感を感じる。「親と一緒に旅行に行く」と聞くと、兄弟姉妹のように仲の良い親子をイメージする人が多いのだろうか。 しかし私と母はそうではない。むしろ、連絡も最低限だし、実家に帰るのは預けている猫たちに会うついで。月に1度は帰っているので、実家が遠い人から比べると頻繁に帰っている方

          父がくれた形見は「旅の楽しさ」を教えてくれたことだった

          スペインのスーパーで見つけた豚レバーパテの味が忘れられない

          ▼編集前の投稿 旅先の景色に感動した記憶よりも、食べ物の記憶は何故か強く残っている。特に今までに出会ったことのなかった食材や味が、自分の味覚にヒットしたときの衝撃は忘れられない。 人間は、聴覚ー視覚ー触覚ー味覚ー嗅覚の順で忘れていくそう。それはつまり、嗅覚と味覚は記憶に残りやすい、ということ。記憶に深く刻むことのできる、新たな食との出会いを求める旅をあなたにもしてみてほしい。 旅行プランは、食事から。 旅先を決めるとき、みなさんはどんな情報に心をつかまれているのだろう

          スペインのスーパーで見つけた豚レバーパテの味が忘れられない

          わたしにできる第二の故郷・ハワイへの恩返しとはなんだろう

          私にとってハワイは第二の故郷。 約2年間のオアフ島留学、そして、幼少時代に毎年夏休みの1か月間くらい滞在していたこともあり、ハワイは私のアナザースカイ。 ハワイだったからこそ感じることができた「生きやすさ」と「自分らしさ」は、私の人生にとても大きな変化を与えてくれました。 これからの生き方の道筋を教えてくれた大好きな場所へ、どんな恩返しをすることができるのだろう。 旅行者には快適な旅を、旅先には気持ちよく観光客を受け入れられるよう、ささやかなギフトを。 *** 住ん

          わたしにできる第二の故郷・ハワイへの恩返しとはなんだろう

          旅のマイルールを考えてみたら性格丸出しだった

          旅をするときの自分の中で決めていること、「マイルール」をみなさん持っているのではないでしょうか。 ホテルはバスタブがついていることろがいい、マイルが溜まる航空会社の飛行機で行く、など。あとは、両替はここでするとか、必需品や、現地での過ごし方なんかもありますね。 旅慣れれば旅慣れるほど、お決まりのルーティーンやこだわりが出てくる気がします。 マイルール その1 私の旅は準備段階から、マイルールが始まっています。 旅行が決まった瞬間から、SNSを使って情報収集の日々。景

          旅のマイルールを考えてみたら性格丸出しだった

          マキシマリストの選ぶ、旅に持っていきたい3アイテム

          「マキシマリスト」という言葉を聞いたことがありますか? ミニマリストはよく使われていますが、その対義語といえます。 極力物を持たずにシンプルな暮らしやライフスタイルを好む、ミニマリスト。 それに対し、好きな物やお気に入りアイテムに囲まれて暮らすことに価値を置くのが、マキシマリスト。 私は、旅行となると大荷物で、1週間以上の海外旅行には大きいスーツケース2つ持っていきます。笑 1つは日本から持っていく荷物を詰め、1つはお土産や買ったものを入れる用。 普段使っている物を旅先で

          マキシマリストの選ぶ、旅に持っていきたい3アイテム

          食を求める旅

          静岡で食べた生の桜エビのかき揚げをふと思い出し、食べたくなることがある。町のなかにぽつんとある普通の蕎麦屋だったが、生の桜エビを食べたことがなかった私は、美味しすぎて夢中になって食べた。一口頬張った時のサクサク感に驚き、噛むごとに生の桜エビの香りが口いっぱいにひろがる。静岡へ行ったからこそ出会えた味だった。 旅先の景色に感動した記憶も、もちろんある。あるのだが、食べ物の記憶は何故か強く残っている。特に今までに出会ったことのなかった食材や味が、自分の味覚にヒットした時の衝撃は

          食を求める旅

          ー学生旅のすすめー世界から注目を浴びる大都市「東京」

          桜の開花宣言が出た頃、上野駅の改札を出ると人の多さに驚く。外国人観光客で埋め尽くされる中央改札前、友人との待ち合わせも一苦労なほどの混雑。あらためて、東京という街の外国人からの人気を感じた日。 コロナが落ち着いてからは海外旅行を再開する人も増え、私自身もハワイ・スペイン・韓国など飛び回ったが、今自分の住んでいる街「東京」が、世界から注目を浴びる観光地であることを思い出した。 なぜ学生旅に東京をオススメするのか 旅先で出会った外国人から 「日本の東京から来たのか!行ってみ

          ー学生旅のすすめー世界から注目を浴びる大都市「東京」