#1348 ベッドの配置から学ぶ「何事も固定概念を取っ払ってトライしてみるべき」ということ


自分の部屋は自分の好きに作っているのでもちろん気に入っている。
一人暮らしの最大のメリットというべきものではないだろうか。
自分の好きに作り上げ、潔癖だろうがなかろうが、一人なら全部自分の思いのまま。
だから、SNSでも#一人暮らしなんて検索すると素敵な部屋が沢山出てくる。物が多くてもおしゃれな部屋、物が少なくとてもすっきりした部屋、こんな部屋に憧れるなあ、なんて思うものもあって、少し真似してみたりする。
しかし、とは言え自分しか使わない部屋なのだから見栄や映えはいらない。
自分が心地よく過ごせればそれでいい。


気分転換も兼ねて定期的に模様替えはするが、最近はベッドをある意味仕切りにしたような配置にしっくりきている。
壁沿いではなくある意味部屋の真ん中にベッドを置いたものだから、友だちから「ホテルの配置みたい」と言われた。
なのでこの配置は正直広く見せたい、だとか、こう導線がいい、だとかそこは二の次である。
ただ、なんとなくしっくりする。
そういえば、ベッド(寝るスペース)ってなんとなく壁や窓沿いに配置したくなりません?
だから基本ベッドの両サイドが空くことって無くて、どちらかは埋まっている状態。それが、この配置にして「どちらからでも降りられる」という新鮮さが生まれた。
きっとそれが自分の中のしっくりポイントになったように感じる。


今回の事例のように固定概念ってどうしてもあって、わたしは今まで「ベッドは端!」という考えしか持ち合わせていなかった。
家具の中で一番を競う大きさのものが部屋の真ん中にあるって、、、という感じ。圧迫感と邪魔と。
勿論、部屋のど真ん中のど真ん中ではなく頭の部分は壁につけている。それでも真ん中に置いてみると想像していた圧迫感も邪魔さ加減も気にならず。


ベッドの配置から学ぶ、「何事も固定概念を取っ払ってトライしてみるべき」ということ
だって、駄目ならやめればいい、変えればいいのだから。


デスクに観葉植物を置いたらとても癒される。少々デスクには大きかったかもしれないが、存在感を放っていていい。noteもはかどりますな。

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