見出し画像

ウェブサイト制作アプリ・BINDupを導入

こちらの画像は、デジタルステージ社のBINDという、ウェブサイト制作のアプリケーションを案内すサイトのキャプチャです。

ウェブサイトは、1998年から開設(業態転換により当時のものは休止)していて、Dreamweaverなどを使っていましたが、2009年からは、こちらのBINDを使うようになりました。検索エンジンにヒットさせるための仕組みがシンプルで、かなり助かっていました。

数年おきに新バージョンを買っていましたが、サブスクリプション制度でしか使えないような案内が届いて困惑していました。今年の7月に新しいMacBookを導入して、最新OSに対応しなくなってしまったので、さて、、、と、バージョンアップすべきなのか困ってしまいまして。

その理由は、サブスク代金がフォトグラファー必須の画像処理アプリのPhotoshopよりも高額でして、仕事の比重を考えると、悩ましい金額でした。

そのサブスク代金には、サーバー代金も含まれるようになっているのも悩みのタネ。初期からサーバーを別途レンタルしている身としては、無駄に高機能という状態なのですね。様々に検索してみても、

「買い切り制はなくなった」

と、巨大掲示板にも書き込みがあり、年間3万は出せん、、、しかし、と、逡巡すること数ヶ月。コロナ禍で外出を控えていることもあり、店頭価格の意味も分からず(;^_^A, ということで、先日の撮影の際、アキバに足を伸ばして、確かめると。解決しました。ウェブサイトにアクセスすると、さながら「定額制のみ」という導線なのですが、買い切り製品を買えることが分かりました。

画像1

丸で囲った文章を読んでようやく納得かつ安心して買うことが出来たのでした。買ったとはいえ、アプリはダウンロードしなくてはならず、パッケージの中にはDVDディスクもUSBメモリもなく、アクティベーションキーが記載された紙のみ、というのが時代ですよね(^_-)-☆

旧バージョンのデータを読み込みが無事に終わり、最初に着手したのが、Instagram連携でした。

画像2

上の画像の矢印の部分に、Instagramに投稿した画像がスライドショーで展開されるようになりました。ひとまず、バージョンアップした成果を反映できて一安心なのでした。


この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?