さや

20代 社会人2年目🌸 境界知能の世界でのんびり生きる໒꒱ 𓏸*˚読書やカフェ巡りが好…

さや

20代 社会人2年目🌸 境界知能の世界でのんびり生きる໒꒱ 𓏸*˚読書やカフェ巡りが好き。

最近の記事

映画感想 「アナザーラウンド」

2月は映画を沢山見る期間になっている気がする。 上旬は、とにかくハリポタ祭り。 「賢者の石」〜「死の秘宝Part2」までの映画全作を一気見しました。 魔法の世界から現実世界へ戻ってきて、今回見た作品は、「アナザーラウンド」です。 この作品の主演は、マッツ・ミケルセン。 あれ?聞いた事ありませんか? マッツ・ミケルセン。 そうです、ハリポタの世界、魔法界の別シリーズ「ファンタスティック・ビースト」の3作品目、「ダンブルドアの秘密」にて敵役のグリンデルバルドを演じた俳優です。

    • 【読書記録】 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

      仕事帰りにふらっと寄ったBOOK・OFF。 とある一冊の本を見つけた。 それが今回のブログの主人公。 「今宵も喫茶ドードーのキッチンで。」 標野凪さん 著 双葉文庫 2022年5月15日 第1刷発行 2023年10月2日 第23刷発行 この物語は、住宅街の奥でひっそりと営業している おひとり様専用カフェ「喫茶ドードー」を舞台にしたお話。この喫茶店に登場するのは、忙しない日々を頑張って生きている方々。この方達の日常と喫茶ドードーの非日常が切り取られた短編小説である。 この

      • 忘れられない先生

        私には、今でも忘れられない先生がいます。 それは小学2年生と5・6年生頃に2年半お世話になった男性のT先生です。 T先生は優しく朗らかな性格をしていて、体育など生徒に紛れて授業をしていると生徒なのか先生なのか分からないくらい童顔な人で、小学校の中でも1位2位を争うほどの人気の先生でした。 T先生が当時独身をいい事に「先生はいつ結婚するの〜?」だとか「先生は私のものよ!」なんて争う女子も居たっけな。 私はそのT先生によくお世話になっていました。 後天性の知的障がいを持つ私は、運

        • 今年のベスト映画!

          今年で何度か見てる映画作品。 その中でも個人的にベストだったのが、、 実写 「ホーンテッドマンション 」 (過去2003年にも同名の題名で実写化されてる) 過去作は幽霊同士のラブストーリーとなっているのだが、今作のあらすじを紹介しよう。 新生活を始めようとニューオーリンズにある破格の値段の館に引っ越してきた親子が、除霊のために雇った神父や超常現象の専門家、霊能力者、歴史学者とともに館に住む999人のゴーストたちに立ち向かい、館に隠された悲劇的な真実に気づく___。 (引

        映画感想 「アナザーラウンド」

          好きなmusical

          私は3歳の頃から劇団四季にハマっており、中学生になる冬から今年末までの10年間会員になっていました。なので、自分の中で大好きな劇団四季ミュージカルの演目をおすすめします。 ①「サウンド・オブ・ミュージック」 ②「春のめざめ」 ③「ユタと不思議な仲間たち」 ④「魔法をすてたマジョリン」 ⑤「リトルマーメイド」 ⑥「アラジン」 です。 ①は、名作映画「サウンド・オブ・ミュージック」をそのままミュージカルにしたタイプです。大きな山の舞台装置や俳優たちの歌声に圧巻しました。 ②は

          好きなmusical

          〖短編小説〗 海賊と酒

          カランコロン… グラスに入った氷が鳴る が、部屋の外で轟音と炎が燃え盛る音にかき消される 人が酒を楽しんでいる間に仲間は何をしているのだろうか リンゴをシャクッと音を立てて齧り 有名な歌を口ずさむ 「優雅な海賊ぐらし〜」 きっとこれが俺のやりたかった未来なのだろうか #いい時間とお酒

          〖短編小説〗 海賊と酒

          私の名は

          私の名前の由来を紹介します。 ①リアルな名前:「さやか」 由来:清らかな心を持つ女性になること ②創作等で使う名前:「音和(トワ)」 由来:好きな特撮ヒーロードラマの疾風の騎士から 漢字は当て字 こんな感じです(*・ω・)*_ _)ペコリ #名前の由来

          私の名は

          〖短編小説〗 恋の歯車

          あの日 あの時 あの瞬間 彼の方へ走り始めた 「ねぇ、名前なんて言うの?」 名前を聞いてみた 学年を聞いてみた 彼は、私より2年下の男の子 同じ学科で学部も一緒の子 背が高くて背中も堂々としてる 一目見てカッコイイと思った 私の中で止まっていた恋の歯車は この瞬間から 少しずつ動き始めたと思う

          〖短編小説〗 恋の歯車