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50代からの登録養成課程 登録養成課程で想定外だった5つのこと

 今春から、中小企業診断士の登録養成課程に通い始めました。まだ始まってわずか1ヶ月。GWは祝日があり、仕事も休みになるため多少はゆっくりできそうです。まだ、慣れるまでに時間がかかりそうなので想定外だったことを、負のオーラ全開で思い起こし、書き留めます笑

想定外や見通せていなかったこと

1)学費関連費用
  書籍代金
  交通費
特に書籍については授業の中で提示されます。全てを購入して読もうとすると、追加の出費が思ったよりかかりそうです。

2)当日の授業後のスケジュール
 当日の朝の時点ではわからない、授業後の飲み会等が急遽入ることも出てきそうです。それによって家の夕食を断ったりして家族を振り回してしまうことが増えてます。

3)削られる体力
 周囲とのグループワーク、資料の体裁作り、発表者の選定等、朝から夕方まで時間が怒涛のように過ぎていきます。まだ周りへの気疲れもあるからか、帰宅後の夜はハイテンションになりつつも、疲労困憊も、同居した状態になってます。


4)講義形式が少ない
 講義形式よりグループワークの比率が思ったより高く、常に考えたり、議論したり、共同作業が多いです。
 
5)楽しい
 独学で1次試験の対策をしていた身としては、大学院の授業は皆と学ぶ場であり、楽しいであろうことは想起していました。がっ、思ったよりも、それ以上に、想定外に『楽しい』と思えてます。
 1ヶ月前は緊張をしてましたが、日が経つにつれて、学ぶ内容、学び方、同期、講師、大学院スタッフ、どれも素晴らしく、良い環境で学びたいことを学べている充実感で溢れつつあります。


以上になります。
また、暫く経つと他の感情も出でくるのかもしれませんが、今の環境を大切に有効に使い倒したいと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました



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