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50代からの登録養成課程 旅行や出張時のホテルで必ずする7つのこと

 私は現在、社会人として25年以上経過し、キャリア自律を目指して中小企業診断士を目指し、一次試験を突破し、今春から登録養成課程に通っています。サラリーマンとして、家族旅行や出張で国内外のホテルを何度か利用していますが、今回はホテルの客室で必ずしていること5つを紹介します。
 旅慣れている人からするとこんなことはしないのでしょうが、私なりにこれが自分にとって合理的と思い、自然と身に付いたふるまいということでご理解ください。

滞在中、いかにくつろげる環境を整備できるかがカギ

 出張時は唯一のプライベート空間であり、旅行の時は快適に過ごすためにと、自分がくつろぎやすいということでこんなことをしています。

 1)土足厳禁ゾーンの設定
 なるべく、ドア付近で靴を脱ぎ、そこからさきはスリッパのゾーンにして、部屋感をだしています。

 2)ハンガーロープ&濡れタオルの設置
 室内の乾燥を避けるため、こちらを設定します。ハンガーがかけられるところがあれば、ロープは使わないです

 3)延長コードの利用
 旅には必ず電源タップの延長コードを持っていきます。携帯、ノートPC、モバイルバッテリーなどを自分の置きたい場所で充電をして作業をしたりしたいため、必ず持参&設置します。

 4)Do Not Disturbなどの意思表示カードのドアへの設置
 基本的には3~4日ぐらいの泊数の場合、最終日のチェックアウトまでは掃除やシーツの交換は不要と思っております。エコにもつながるので。

 5)持参衣類のハンガー掛け
 スーツケースは部屋にいるときも念のためカギをかけて、金庫に入らない大事なものは保管したいです。そのため、出し入れが頻繁な衣類は外に出してハンガーにかけておきます。

6)冷凍庫の確認
 冷蔵庫はほとんどありますが、冷凍庫がついているか、効き目がどれくらいなのか確認します。出張の時などは、良い冷凍庫があれば何かのついでにアイスクリームなどを買って保管しておき、1日のご褒美に風呂上りにビールではなく、アイスを食べてくつろいだり、仕事のメールやチャットを見
ることが多いです。

 7)スポーツジムの利用方法の確認
 スポーツジムがあるところはなるべく利用します。まだまだ日本は空いていることもあり、ちょっとしたランニングをしたいときは、不慣れな街中を走るよりは運動効率もよく重宝します。水着を持参して気軽にプールをともいつかは考えたいものです。

 いかがでしたでしょうか。コロナも5類になり、GWに入り、世間では旅行客や出張需要による宿泊も増えていますが、ホテルスタッフに迷惑のかからない範囲で自分なりの快適なホテル部屋のカスタマイズをしてくつろぎたいものです。

 最後までご覧くださりありがとうございました

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