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50代からの登録養成課程 人生に後悔があるからこそ、未来に可能性がある
50歳をすぎると、40代ではあまり考えなかった「残りの時間」や「若いころにできなかったことの再チャレンジ」などについて考えることが増えたような気がします。40代ではあまり意識していなかった「人生が後半になっている」ことを強く意識するようになるのが50代かなと思います。
悲観的ではないのですが、若いころにしておけばよかったことについての記事を読み、今回は自分なりにこれまでの人生を振り返って、やっ
50代からの登録養成課程 キャリア自律を目指す50代が並行で取り組む終活とは
50歳になる直前ぐらいから、私は未来を前向きに生きていくためにはキャリア自律が必要ということで、独学で資格試験の1次試験の勉強に着手し、その合格を経て、大学院の登録養成課程に通うようになりました。
今は大学院での生活と学びから、キャリア自律にむけて成長していることを実感している学び直し真っ最中の50代ですが、それとは真逆の閉じる方向として、50代から自分の死について向き合う50代からの終活のメ
50代からの登録養成課程 資格勉強においてSNSは情報収集より情報発信が大事
50歳になる直前で中小企業診断士を目指し、独学で1次試験合格後、登録養成課程に通っています。1次試験勉強開始後に始めたのがSNSです。
今回は、自分自身がSNSを情報収集目的のみならず、情報発信を主目的とすることのメリットについて自分の所感を書き留めます。
独学で資格勉強中のSNSは情報発信の継続が大事
中小企業診断士のような国家試験の受験にはある程度の情報収集が大事です。資格専門学校の
50代からの登録養成課程 子育て家庭はラーケーションとバケーションの二刀流
社会人として25年以上、企業に勤務していますが、最近は年休は完全消化はできていませんが、法律に定められた日数以上の取得はできております。
年休も子供が未就学の小さい頃は外出や病気の時の看病、成長するにつれて、夏休みの旅行、中学受験の試験帯同などに利用をしていました。
そして自分が歳をとるにつれて、数か月に1回の薬の処方と診察に使うなどライフステージの移行に伴って、年休を重宝し、利用をしてい
50代からの登録養成課程 なりたい副業開始時のモデルケースを見て
5月のGWも明けて中小企業診断士の登録養成課程の授業も本格化してきました。多彩な同級生に終始、圧倒されっぱなしです。少しでも成長すべく、今は色々と吸収して将来の副業、独立の糧にしたいと思います。
今回は、登録養成課程を終えた後の兼業をしているであろう時期の生活で留意しておくべきことを想起できるニュース記事がありました。登録養成課程を終えた後、副業時の生活指針として、今の所感を書き留めます。
50代からの登録養成課程 リゾートバイトが50代から人気なワケ
世の中、アルバイトの人員も人手不足なところも多いようですが、50代の人にはリゾートバイトが人気を博しているようです。
規模自体は少ないので、身近にリゾートバイトをしている人はいないですが、ニュース記事によると50歳前後の理想の働き方のようです。
かくいう私も、大学生の時にはリゾートバイトをしていました。この時のメリットを考えると、今、自分が仕事をしていなければ、リゾートバイトをすることに抵
50代からの登録養成課程 第二の人生でなりたい自分を目指すために
だれしも人生は一度きりですが、一人一人の一度切りの人生には第一の人生、第二の人生、場合によっては第三、第四の人生が訪れます。
定年までを第一の人生とした際に、その前後、50代半ばあたりを第二の人生の手前ととらえ、第二の人生でどうなりたいのかについて、あらためて、徒然なるままに書き留めます。
変化と失敗を恐れず、第二の人生で挑戦
第一の人生はの延長で過ごすことはある意味、楽かもしれません。
50代からの登録養成課程 テレワークのメリットを誰もが享受できる社会に
国土交通省の発表による「令和5年度 テレワーク人口実態調査 」(令和6年3月)によると、テレワークは、コロナ前よりは高い水準を維持しつつも従前の状態の方向へのより戻しの傾向があるようです。
テレワークによる良い面と悪い面の両方を多くの企業や社員が体感することでバランスをとる方向へ推移しているのではと思います。私自身はリモートワーク(テレワーク)をメインに引き続き勤労していますが、改めてテレワー
50代からの登録養成課程 ブームに乗った立場から感じる国内キャンプ市場
先月から、土日開講の社会人大学院で中小企業診断士の登録養成課程に通学していると、ゴールデンウィークのような祝日はゆっくり課題に向き合ったり読書をしたり、家族とでかけたりしたいと思う一方で、家の整理などもするチャンスということで、自宅の物置に長らく置きっぱなしであったキャンプ用品やレジャー用品の整理(処分)をしました。
今回は私自身、約10年前にはじめたアウトドアレジャーとしてのキャンプについ
50代からの登録養成課程 中小企業診断士1次試験受験期から養成課程の検討を
夏に実施される様々な資格試験の天王山といわれるGWが終わり、中小企業診断士試験の1次試験まで3ヶ月をきりました。
この先、中小企業診断士試験の合格に向けて1次試験合格後はルートが分かれてきます。私は登録養成課程を選択しましたが、1次試験直前のGW期間が終わった頃からスキマ時間を使って調べた1次試験の合格とその後のプロセスの選択について書き留めます。
1次試験合格と試験日翌日以降のスタートダッ
50代からの登録養成課程 ウェアラブル端末の購入に踏切れない4つの古き視点
AppleWatchやGarminのような「スマートウォッチ」や「スマートバンド」に分類されるウェアラブル端末の販売が好調のようです。
スマートウォッチのみならず、最近は眼鏡に様々な機能がついた「スマートグラス」の他、指輪型の「スマートリング」等が登場し、新しい市場を作っています。
この他にも、紛失時に役立つ「スマートタグ」や衣類に体温センサー等を組み込んで熱中症対策に活用するなど様々なスマ
50代からの登録養成課程 定年後も働きたい気持ちを整理してみた
サラリーマンを25年以上している中で、唯一、守られていると感じるのは、「65歳まで働ける」ということです。しかし、手放しに喜んだり、安心することはできず、そこには、役職定年や再雇用などの勤務形態や職場での立場の変更が前提となっています。
会社はここ数年で急に副業を解禁したり、キャリア自律としてこれからは自分で老後の給与を賄えるように自己責任でキャリア開発をすることをあたかも「以前から言っていま
50代からの登録養成課程 「働かないおじさん」世代になって思うこと
自分自身が50代になって、会社の同世代も色々な役職立場になっており、先端的な仕事をしている人や数十年のスキルを活かす仕事をしている人の他にもスキルのミスマッチの職場で苦しんでいたり、あきらめていたりと色んな立場で家族への責任をもって働いている人がいる世代だと感じています。
若いときにはガムシャラに働き、今、その仕事のやり方が通用せず、それでいて学閥や自分のプライドとの葛藤に苦しんで「こんな