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写真のタイトルを考える作業で分かったこと

写真をSNSに投稿する時に、タイトルをつけるようにして、1ヶ月半ほど…
まだまだほんと、浅いのですが^^;
ただ、やはり大事な作業だな、と思っています。

“撮りたかったもの”を一言で伝える

「耳を澄ます」

何を見せたいのか、見てくださった方に、分かってもらえる努力をするのは、
大切なことなのかなぁと思っています。
沢山の人に褒めてもらう必要はないと思いますが。
興味を持って下さっている方、フォローして下さっている方に、お伝えする努力はしようと頑張ってます^^;

「夏の光とゆずスカッシュ」
「夏の光とゆずスカッシュ」
「夏の光とゆずスカッシュ」

組写真、というほどのものでもないのですが…
夏の光が店内まで入り込んで、綺麗に見えたので。

自分が撮りたかったものを再考する

建物写真などは、色々考えて、あれこれアングルを変えて撮ったりしますが。
その時、心を動かされたのでシャッターを切る、ということもあります。

「コバルトブルーの夏」
「優しい空気に包まれて」

気持ちのいい構図だったから、という理由しか以前は話せなかったのですが。

タイトルを考える工程で、なぜ気持ちがいいと思ったのか、そもそもなぜこのタイミングでシャッターを切り、そして数百枚の写真の中でこれをチョイスしたのか。

タイトルを考える作業は、”自分が撮りたかったものは何なのか?“を考える作業。

まだまだ、有りがちなタイトルしか思いつかないですが…
でも、写真のレベルがそこまでじゃないのに、タイトルだけ良くてもね(⌒-⌒; )
私の写真のレベルなら、まぁ変にタイトルだけカッコつけない方がいいかな、とも思ったり。

「アオハルが眩しい」
「飛行機雲を照らす夕日」


写真のテーマを自分の中で言語化する

私がスナップが好きなのは、やはり『日常の幸せを探す』作業だから。
写真の勉強のために、風景写真など色んな写真も撮るようにしていますが。
絶景をちゃんと撮れないレベルなのに、日常が撮れるはずもない、という考えです。

あまりにもありきたりなテーマを、もう少し気の利いた言葉に変えられないものか…
と日々考えていますが(・・;)

「台車までブルー」

考えながら、まずは、もっともっと写真を撮って勉強するべきなので。
自分の写真を並べて、タイトルを含めて眺めていくうちに、少しずつ言語化することに慣れていけたら、と思います。

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