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外出せずに、自宅で納税・振込み?!買い物だけじゃない、LINE Payの活用方法

※2021年5月17日更新 

こんにちは、Smart City戦略室のおすぎです!
社会人8年目、入社半年の私は今、LINE Payが多くの場所・たくさんの方に使われるように企画する仕事をしています。

 実は1年前まで”ほぼ100%現金主義”だった私は、LINE Fukuoka入社をきっかけに、様々なキャッシュレス体験をしてきました。いざキャッシュレス生活をしてみるとあまりに便利で、今では現金をほとんど持ち歩いていません。そんな私が、新型コロナに伴い緊急事態宣言が出されている今だからこそ役立つ、「LINE Payのオススメ活用方法」をご紹介したいと思います! 

 この状況下で、不要不急の外出や、混雑している場所への立ち入りはできるだけ避けたいですよね。今回ご紹介する機能を使えば、これまで役所や銀行、コンビニで行っていた手続きを、自宅で完結させられるんです。自分や自分の周りの人たちを守るためにも、一緒に行動を見直してみませんか?

1.福岡市税の納税

 福岡市では固定資産税や軽自動車税などの市税をLINE Payの「請求書支払い」を使って納付することができます。
 準備するものは、LINE Payに登録しているスマホ納付書(請求書)の2つだけ。⼿順もいたってシンプルです。

請求書払い

①LINEアプリの「ウォレット」タブを開いて「請求書⽀払い」をタップ
②注意事項をよく読んで、「次へ」をタップ
③起動したカメラで、請求書のバーコードをスキャン
④スキャンした内容が問題なければ「⽀払う」をタップしてお⽀払い完了

請求書払い手順

登録方法はこちらの動画でもご確認いただけます!
また対応している福岡市税と2021年度の各納付期限は以下の通りです。

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2.電気料金の支払い

 LINE Payの「請求書支払い」は、納税以外の場面でも利用できます。身近なところでは、九州電力の電気料金も取扱いがあります。電気料金の支払いを口座引落やクレジットカード払いに設定できるまで、だいたい1か月ほどかかるので、契約したばかりという方は近々請求書にお目にかかるチャンスがあるかもしれません!

 その他地域の電力会社や、通販サイトなどの請求書にも対応しているところがあります。詳しくはLINE Pay公式HPよりご確認ください!

3.家賃の支払い・仕送りなどは銀行振込サービス

 これまでLINE Payの送金といえば、LINE上の”友だち”にLINE Pay残高として送れるサービスでした。この機能は手数料無料で送金ができるため、例えばプレゼント代をみんなで割り勘するときの集金という場面で大活躍します。

送金する相手の銀行口座に直接振込みができて便利な「銀行振込サービス」もおすすめです。

 例えば、家賃の振り込みのお支払いや、離れた場所にお住まいのご家族へ送金などで大活躍します

私はというと、つい先日、年払いにしている自動車保険の更新通知が来たので、自宅からLINE Payを使って振込みを完了させました。

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 この機能のポイントは3つあります。

①手軽に送金できること
 これまでのように、振込みのために銀行やATMに行ったり、インターネットバンキングを契約したり、スマホアプリを新しくダウンロードする必要はありません。いつも使っているLINEアプリからスマホひとつで完結します。

②手数料が安いこと
 LINE Payの銀行振込サービスは、いつでも1回あたり176円(税込)。時間帯や送金する金額によって手数料が変動することはありません。

③相手の口座番号がわからなくても送金できること
 振込み方法には、口座番号を入力する方法と、SMSやEメールアドレスを使う方法があります。後者の場合には、受け取る相手が自分で入金口座を指定できるので、まったく違う口座に間違えて振込むということも防げます。

 手間も、時間も、手数料も節約できて、その上混雑も避けられるとっても嬉しい機能ですよね!気になる詳しい使い方は、LINE Pay公式ブログをご覧ください!

最後に

 いかがでしたか?これまでなかなかキャッシュレス支払いを行う機会がなかった方も、これを機に利用されてみてはいかがでしょうか。
 ちなみに私は、地元の熊本からスイカ🍉のお取り寄せを計画中です。
もちろん支払いはLINE Payの銀行振込みで^^

▼LINE Payに関して、詳しくはこちら



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