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3分で読める!新ビジョン・ミッション策定ストーリー【ダイジェスト版】

こんにちは!DX・Smart Cityセンター改め、スマートシティ本部の尾﨑です。
昨年9月から約半年以上かけて実施した、組織として掲げる「新ビジョン・ミッション」の策定プロジェクト。進行メンバーだった私は以前こちらの記事を投稿しました。

が、しかし長い・・・。一昔前の韓国ドラマを思わせる長さ。

そこで!効率化に目がない私は、忙しいビジネスマンのために、生成AIを使って3分で読めちゃう記事に再編集しました!(拍手)

ぜひお菓子を片手にサクッと読んで、今からビジョンの策定をしようとしている悩めるあなた、私たちの組織が何をやっているか知りたいという素敵なあなたのお役に立てれば嬉しいです^^



【1】メンバーの声を集める

私たちの組織は、まちづくりに関わる事業に取り組んでいます。
例えば、街の不具合をLINEで通報できる機能や、粗大ごみをLINEで出せる機能など、さまざまな市民向けサービスを生み出してきました。

しかし、組織の成長と多様化により、「自分たちは何者なのか」「これからどんな価値を生み出していくのか」を明確にする必要性を感じ、新たなビジョン・ミッションの再定義・言語化を行うことにしました。

プロジェクトではまず、メンバーの情報収集から始まりました。
オフィスに掲示したパネルやアンケートを通じて、メンバーの組織に対する意見や考え・価値観を集めました。

「現状」と「未来」の2つの視点で意見を出し合いました

【2】ワークショップでのキーワード探し

次に、メンバー全員でのワークショップを開催。
まずはパネルやアンケートの結果をもとに、意見の共有を実施した後、「組織を表すキーワード」をランキング形式で選定しました。各班は、自分たちの組織を表すトップ10のキーワードを選び出し、それぞれの選定理由をプレゼンテーションしました。

キーワードを選ぶメンバー
各班の結果

【3】ビジョンとミッションの定義

ワークショップを終え、得られた情報を整理し、考察を進めるにあたり、ここで改めて、ビジョンとミッションの位置付けを再確認しました。

「ここを目指して、みんなで頑張っていこう!」と言える旗を立てたかった私たちにとって、ビジョンは「未来志向の大きな理想」と定義

さらに、ひとつの旗を目指しながらも「やるべきことは、これで合っているのか?」という迷いを解消したかった私たちにとって、ミッションは現在からビジョンへと繋がる具体的な行動」と定義しました。

そして、組織長・南方の想いを基盤に、「共創」というワークショップで唯一全班が選んだキーワードを要素に取り入れ、以下の新たなビジョンを策定。

続いてミッションでは、ワークショップでの各班が選定した「組織を表すキーワード」を分類し、以下3つの「私たちだからこそできる」を見出しました。

・「LINEだからこそ」
・「市民だからこそ」
・「WOWファーストだからこそ」

「WOW」とは、LINE社が長年大切にしてきた価値観で、初めての体験であり、他の人に教えたくなるような感動のこと。※LINEヤフーコーポレートサイトより

そして、これら3つが重なる部分こそ、私たちのミッションだと定義し、以下のように策定しました。

【4】一緒に未来を創りましょう!

このプロジェクトを通じて、私たちは自分たちの役割と方向性を再確認することができました。

「これからも大切にしたいこと」を見出した私たちは、「街中のコミュニケーションを もっと便利に もっとWOWに」し、「この街と 世界に誇れるスマートシティを」目指し、一丸となって前進していきます。


この記事を読んで、私たちのビジョンとミッションに対する情熱を少しでも感じていただけたら幸いです。そして、私たちの活動をこれからも応援いただけると嬉しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(ホントAIって便利だな〜!)


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