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「スマートシティ本部新入社員の1日」#地域貢献への意欲高めな 山本編

こんにちは!スマートシティ本部の山本です。

先日、新卒採用イベントでお会いした学生さんから「新卒社員の一日のスケジュールが知りたいです!」という質問をいただきました。

「社会人1年目ってどんな仕事をしているんだろう?」
「仕事のイメージがうまくわかない」
と思っている学生さんもいるのではないかと思います。

そこで、スマートシティ本部で「地域のユーザーや関連企業に喜んでもらう」ことをミッションに業務に携わる私、 山本の1日のスケジュールを、ご紹介したいと思います。


地域に貢献する仕事って?

学生時代から地域の活性化に関心があった私。
地元・熊本のマラソン大会のボランティアに参加したり、地元のサッカーチームの試合の運営に携わったりして、地域を盛り上げる活動に取り組んできました。
そして社会人1年目の今年度、福岡マラソンをLINEを活用して盛り上げる企画や、

地元企業のみなさんと一緒にまちづくりをすすめる共同事業体の事務局

など、さまざまに担当させてもらっています!

そんな私の、とある一日はこんな感じ。

(一日のスケジュール)

9:30   出社
       ①メール・タスク確認
10:00 ②社内ミーティング・企画相談
12:00 ③SNS運用
13:00 ランチ
14:00 ④社外ミーティング
15:00 ⑤上司との1on1
16:00 ⑥企画書修正等
18:30 退社

業務内容

①    メール・タスク確認

出勤してまずはじめにメールとタスクの確認をします。
社内のやり取りチャットツールを活用して行っています。
分からないことや相談ごとは自分から積極的に送ることで、一人で抱えないようにしています。
また、送信する内容については先輩社員のチャットを参考にしながら、簡潔にまとめることを心がけてミスコミュニケーションが生じないようにしています。

②   社内ミーティング・企画相談

新しい企画の検討や現在取り組んでいる業務の進捗確認を行います。
スマートシティ本部では、「街中のコミュニケーションをもっと便利に もっとWOWに」ミッションにしており、一市民として、新卒ならでは、自分ならではの意見を会議でも求められているように感じています。

もちろん、自分ひとりで抱え込む必要はなく、経験豊富な先輩方に進め方等を適宜相談しながら進めることができるため、安心してチームで業務に取り組むことができる環境が整っています。

また、私たちの業務は「まちづくりに関わる事業」なので、取り組む範囲も、LINEを活用した粗大ごみのオンライン化から

福岡マラソンを盛り上げる企画まで、幅広いです。

なので、
「企画ごとの目的」
「何のためにやるものなのか」

を明確にしておかないと、企画の実現に向けたアイデアが思いつきになってしまいがちです。

目的や企画のゴールについて考え抜けること、考えた結果を関連するメンバーで合わせられることが重要で、意識するように心がけています。

具体的にはこんな企画

③  SNS運用

私はスマートシティ本部内のブランディングチーム兼務しているので、本部のSNS運用も担当しています。
スマートシティ本部が携わったサービス広く市民の皆さんに使ってもらえるよう、分かりやすい言葉や親しみやすい内容を心掛けています。
特に、Xは短い文章の中でいかに伝えるかが大事なので、先輩にアドバイスをもらい書き直しながら発信しています。

\ここで発信してます!/
スマートシティ本部公式X

\スマートシティ本部公式note/


④ 社外ミーティング

地域貢献の業務は、自治体や地元の企業の皆さんと連携して行うことがほとんど
例えば、新しい地域イベントを実施・計画する際は、定期的にミーティングを行います。
プロジェクトが進行しているときなどは、社外の関係者と密に打ち合わせをして、進捗状況や課題について議論します。
この時に具体的なアイデアや提案を出し合い、意見交換を行います。
違う企業の社員さんと一緒に仕事をすることで、新しいアイデアや視点の違いを知ることができて、勉強になっています。

⑤    上司との1on1

現在の業務における課題の相談長期的なキャリアプランの相談などを行います。上司や先輩方の豊富な経験をもとにフィードバックをもらうことができ、安心して業務を進めることができます。

⑥    企画書修正等

先輩方にいただいたフィードバックをもとにしながら、企画書を修正したり、資料をまとめたりします。
企画によっては、何度も修正を繰り返すこともあり、チームメンバーとコミュニケーションを取りながら粘り強く業務に取り組むことが重要になります。

まとめ

自身のこれまでの新卒業務の経験をまとめると、社内や社外の皆さま
「コミュニケーションの力を使って」「一市民の目線を意識しながら目的意識を持って企画」し、「暮らしやすいまちづくりに貢献する」業務をしているんだなと整理できました。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も「街中のコミュニケーションを もっと便利に もっとWOWに」を目指して、積極的に情報発信してまいりますので応援をよろしくお願いいたします!

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