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配属2週間!ほやほやの新卒が今ワクワクしています!

「え……LINE、ヤフーの会社って福岡にもあるん?」
 友人に就職先を報告した際に散々投げられた言葉ですが、今このnoteを読んでいるあなたも同様の疑問を抱いたのではないでしょうか。

 かくいうわたしも同じです。福岡出身にもかかわらず、就職活動を始めるまで「福岡にあるLINEヤフーの会社」の存在を知りもしていなかったわたし、松田。

 今回の記事では、そんな新卒の松田がLINEヤフーコミュニケーションズ入社に至るまでのお話や現在担当している業務についてご紹介します!


入社のきっかけ

LINEヤフーコミュニケーションズとの出会い

 わたしは初対面の人から「福岡好きだね?」と言い当てられるぐらい、地元である福岡が好きです。「福岡好きだし福岡で働きたいなー」と思っていたわたしにとってLINEヤフーコミュニケーションズはとてつもなく魅力的に見えました。

 何より旧社名は「LINE Fukuoka」。LINEと福岡で何かをしている企業があるなんて! と驚き、就活サイトを高速スクロールする手を止めたことを覚えています。
 その後企業情報やCEOのSNSを徹底的に調べ上げ、わたしは「この企業で、市民の地元愛を深めるきっかけを作ってみたい」と思うようになりました。

 みなさん、自分の地元は好きですか? わたしは冒頭お話した通り、地元である福岡が大好きなのですが、「福岡県民は地元愛に溢れている」ことがこの街を好きな理由です。友人と「やっぱ福岡っていいとこだよねー」と話すことも多く、自分の地元を「好きだ!」と臆せず言えることはとても素敵だと常々考えています。

 この「地元愛」を分解すると、さまざまな要素がありますよね。

 上記以外にも、市民のみなさんの数だけ地元の魅力が存在していることでしょう。(松田的な福岡の魅力は食べものや便利さ、あとは勢い!)
 そんなわたしがLINEヤフーコミュニケーションズの取り組みの中でも特に気になった、スマートシティ事業。このスマートシティ事業を担っているのが、スマートシティ本部です。
 わたしが勤めるスマートシティ本部では、デジタル技術を活用し、⾃治体・企業・市民のみなさまと共に街の課題を解決する取り組みを推進しています。

 このように地域の企業や自治体と連携し、LINEを使って市民と企業や自治体を繋げていることを知り、「福岡で働きたい」という思いが「この企業で働きたい」という具体的な思いに変化しました。
 生活の基盤となる場所や地域をもっと好きになれたら、わたしを含めた多くの市民の生活がもっと彩られるのではないかと感じたのです。

内定者インターンについて

いざ!プレ入社

 無事に内定をもらった松田。次のイベントは内定者インターンでした。正直、「今のわたしができることってあるのか?」と不安になりつつ初日を迎えましたが、結果として3か月間のインターンが終わる頃には「あれもこれももうちょっとやりたかった……!」と未練たらたらでした。
実際に担当した業務はこちら。

①     Xの発信

②     25卒インターンシップへ先輩として参加
▼インターンシップに参加して感じたことについてインタビューしてもらっています!

③   記事(LINEヤフーコミュニケーションズPress・社内報)の執筆、発信
▼実際に執筆した記事はこちらです!

 そしてこの記事の執筆を通して、わたしがいちばんに抱いた感情は「福岡っておもしろすぎる」でした。

インターンで地元の良さを実感する

 今回のインターンでは「So Good! with BROWN@Fukuoka」について記事を執筆しました。「So Good! with BROWN@Fukuoka」とはLINE FRIENDSの新シリーズ「So Good! with BROWN」の誕生を記念して、福岡の「So Good!」なカルチャースポットとブラウンのタイアップを実施した企画です。わたしはその企画のレポート記事執筆を任務として与えられました。

REC COFFEEとLINE SMART CITY FOR FUKUOKAのコラボも!

 コラボレーションを行っている店舗に実際に赴いたり、サービスに触れたりとしているうちに

「こんなにおもしろいことをしている人たちがわたしの地元にはいたんだ」
「知ったつもりになっていたけど、まだまだ知らない福岡の良さがたくさんある」

と改めて気づき、地元への愛がより深まりました。

 まさしく、わたしがやりたいと思っていた「市民の地元愛を深められる」要素が詰まった企画で、この企業でやっていきたいと思っていたことをいち市民として実感できたという貴重なインターンとなりました。

配属2週間、現在の松田は

担当する業務

 さて、無事に大学を卒業した松田は4月1日にLINEヤフーコミュニケーションズへと入社。4月中はさまざまな研修を受け、5月1日についにスマートシティ本部へと配属されました。 

 任された業務ですが、小さいころから文章を書くことが好きで、学生時代はXで活動もしていた(かなり熱心に!)という話を部署の方に伝えていたところ、そのスキルを見込まれSNS発信などを担当することになりました。

自分で本を作ったりもしていました!

 ユーザーの方とコミュニケーションを取りながら魅力を伝えるというミッション自体は、学生時代のXでの活動時と変わりはありません。ただフォロワー層や発信内容などは異なる部分が多く、学生時代の知見を活かしつついかにブラッシュアップできるかにかかっている! と燃えている最中です。
 また、新聞などメディアが日々発信する記事から情報収集をして、スマートシティ本部全体の業務に役立つ情報や事例をまとめています。

今の気持ち

 配属されて2週間。まだまだ始まったばかりですが、「ここは自分のやりたいと思っていることを後押ししてくれる環境なんだ」と身をもって感じています。LINE・ヤフーのいちユーザーとして、いち市民としてアンテナを張って、解決すべきだと考えたことに対して積極的にアクションを取れば、それが業務に繋がっていく。
 そういったようすを見ていると、わたし自身も「何をしてみたいか」「何ができるか」などなど普段から考えてしまい、頭のなかがワクワクでいっぱいです。
 自由にやれる環境で、その自由を最大限利用して、どれだけ自分から価値を生み出していけるかが鍵だと思っています。

 配属後に部署の方とお話をしていると「たくさん失敗していい」「成功だけでは成長できないよ」といった言葉をかけてもらう機会が多く、「これだけ背中を押してくれる人がいるのなら、素直に背中を押されてみよう」と思えるようになりました。

 これから、失敗を恐れず「とりあえずやってみる」ことから頑張っていきます!

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