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「非効率を無くす」がいずれ「もっと効率よく」なることを願って|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.156 157 BOXILカンパニー プロダクト本部 袴田 明伸

こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.157はBOXILカンパニー プロダクト本部の袴田さんが執筆してくれました!


スマートキャンプへの入社理由について

全社的に挑戦的な姿勢で、さまざまなことにチャレンジできる企業文化に魅力を感じました。

今までの経験から、どことなく保守的な思考になってしまっている自分に大きな刺激を与えてくれるんじゃないかと思い、入社することを決意しました。

「自分に大きな刺激を与えてくれるんじゃないか」という考え自体は受動的であまり良いこととは思いません。しかし、現在は自分が経験のないことややりたいと思ったことに声をあげればたくさん挑戦できる環境です。

結果としてスマートキャンプに入社してよかったです。

VMVで一番気に入っているものとその理由

言わずもがなMISSIONの「テクノロジーで社会の非効率を無くす」ですね。
これはもうエンジニアの性なんじゃないかと思っています。

日本には非効率な状態をそのままにしている企業がまだまだ多数存在しています。社会の非効率をなくすことは私たちスマートキャンプだけの話ではなく、日本社会としてマストなMISSIONだと思っています。

いずれこのMISSIONが「非効率を無くす」ではなく、「もっと効率よく」なることを願って、ひたすらに頑張っていきたいです。

スマートキャンプの好きなところ

人ですね。
一緒に働いてくれるチームのメンバーが好きです。

大きな失敗をしても、みんなでフォローしていける体制が整っています。
何かを失敗したとき、それはその事象を起こしたその人が100%悪いわけではありません。

その失敗のプロセスを紐解いていくと、あのときああすれば、こうすればという事象がたくさん見つかると思います。

失敗したことを悔やんだり、責めたりするのではなく、なぜ失敗したか、どうすれば失敗しなかったか、今後同じようなことをしないためにはどうすればいいかを考えることのほうが有意義です。

それがあたりまえのようにできるチームが私は好きです。

趣味

山を登ること、走ることですね。

登山した際の一枚

前職の先輩と山を登り始めたことがきっかけでした。
足腰を鍛えられるのはもちろんですが、苦労して登ったあとの山頂の景色は格別です。
動画ではなく、自分の目で見られる山頂の景色は本当に美しいです。

100キロマラソン時の記録

そして先日は100キロマラソンに挑戦してきました。
2日に1回20km走るというのを2〜3ヶ月ほど続けましたが、それでもかなりしんどかったです。

この鍛えた足腰を今回の挑戦で放置してしまうのは、もったいないので来年は蔵王やいわて銀河のウルトラマラソンにも挑戦するべく、ランニングは継続しようと思っています。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

袴田さん、記事執筆ありがとうございました!

スマートキャンプのメンバーはチャレンジャーな方が多く、たとえ失敗してもみんなでその原因を考え、改善し、また新たなチャレンジをしていく環境が整っていますよね。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はコーポレートインフラ本部の大島さんです。

お楽しみに!

◀ Vol.158 コーポレートインフラ本部 大島 秀一
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