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陽の当たっていない”いいもの”を世界中に広める|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.167 BOXILカンパニー メディア&マーケティング本部 広告オペレーション部 井上航輔

こんにちは!
スマートキャンプ人事本部の川上です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.167はBOXILカンパニー メディア&マーケティング本部の井上さんが執筆してくれました!

井上 航輔(いのうえ こうすけ)
BOXILカンパニー メディア&マーケティング本部 広告オペレーション部


大学在学中からスタートアップ企業にて長期インターンでマーケティング業務を担当し、2020年4月にそのまま入社。ToC向けの人材サービスのマーケティング、人材サービスの事業売却により、マーケティングチームに移り、ToB向けのマーケテイング、インサイドセールスに従事。2021年2月にスタートアップ企業に転職し、マーケティングコンサルティング、法人営業に従事。2023年10月、スマートキャンプへ入社。マーケティング業務に従事。

スマートキャンプへの入社理由について

私がスマートキャンプに入社を決めた理由は2つあります。

①「陽の当たっていない”いいもの”を世界中に広める」という大学時代の経験から大事にしている考え方と近いものを感じた。

そう思うようになった理由は、私の学生時代の経験が元となっております。学生時代に以前読んで良かった本を図書館で手に取って本の貸出履歴を見たときに、3年以上借りられていなかったり、一度も借りられていない状況が何度か見受けられました。その状況に違和感を感じ、読書サークルを立ち上げ、大学の図書館の入り口にスペースをお借りして、自作POPと共に自分が読んで良いなと感じた本を紹介したところ、今まで借りられていなかった本がすぐに全て借りられていきました。

その結果から、良いものは陽に当たることで広まっていくということを再認識しました。また、その活動を通じて、陽の当たっていない良い人や商品、サービスを世界中に広めていきたいという思いを持つようになり、私の思っていることと似たビジョンを持っているスマートキャンプを志望いたしました。

②メンバーの方の思いや人柄の良さに惹かれた。
面接・面談を通じて、入社したら一緒に働く可能性が高いチームメンバーの方とお話しさせていただき、業務だけでなくスマートキャンプという組織で働くイメージがかなりつきました。その上で、転職時に同じような業務をお任せいただける他の会社さんとも迷っていた部分はあったのですが、人の良さという観点での比較が決め手となりスマートキャンプを選びました。

好きなValuesは?

VALUESの「Collaboration」です。

私は入社前/入社してからも、チームの方々にかなり手厚いサポートをして頂き、スムーズに業務のキャッチアップを行うことができました。成果が徐々に出始めておりますが、周りのメンバーのサポートなしにはここまで来れなかったと思うので、大変感謝しております。そういった背景もあり、「Collaboration」を一番大事にしています。

この組織のここが好き

私が所属している広告オペレーション部ですが、目標達成に向けてチーム
一丸となって仕事に取り組めるところがすごく良いなと感じています。

今まで所属していた組織・会社では、コンサルタントとして1人でクライアントに価値提供することが求められることが多く、各個人の成果の積み上げがチームの成果というようなイメージで個人の成果最大化がミッションとなっておりました。そのため、個別最適化で動いているメンバーが多く、なかなか協力して動くということが少なかったと思っております。スマートキャンプの広告オペレーション部に入って、チーム目標に対していかにチームメンバーで協力して達成していくかというスタンスの組織でチームで達成する良さを感じました。

広告オペレーション部では現在毎月目標達成ができており、「助け合いができているチーム」だからこその成果と強く感じております。

趣味

よく行くゴルフ場の写真です

最近ゴルフにハマっておりまして、毎週打ちっぱなしとスクールに通っております。

通勤の電車の中でもYouTubeで他の人のゴルフスイングの動画をみたり、打ちっぱなしの時に撮影した自分のスイングを分析したりしております。始めたてということもあり、目標などはないのですが、コースに行った時に良いスコアが出せるようになりたいなと思っております。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

井上さん、記事執筆ありがとうございました!

スマートキャンプでは面接・面談を通じて、入社したら一緒に働く可能性が高いチームメンバーの方とお話しすることもあるので入社後のギャップが少ないとお声をいただくことも多いです。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。

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