ISを通じて"営業"のあり方を広げ、お客様の営業力を強くしたい|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.168 BALES BPOカンパニーコンサルティング本部 上田菜々子
こんにちは!
スマートキャンプ人事本部のしまさきです。
2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.168はBALES BPOカンパニー コンサルティング本部の上田さんが執筆してくれました!
スマートキャンプへの入社理由について
前職では営業×好きなことを仕事にしたいという思いから新卒で繊維専門商社へ入社し、約5年法人営業をやっていました。元々転勤族であったことから縁もゆかりもない名古屋という土地で働くことに抵抗なく社会人生活をスタート。毎週2‐3日東京出張の2拠点生活で大手アパレル企業への新規開拓営業を行っていました。独立採算制の会社で自身の成果を追いもとめるうちに、「社内の営業組織全体を強くすること&クライアントの営業力をあげたい」と強く感じるようになりました。
そんな中で私がスマートキャンプに入社を決めた理由は2点あります。
1点目は、インサイドセールスを通して営業組織を強くしたいと感じたことです。
老舗の専門商社でフィールドセールスをやっていた私にとって「インサイドセールス(※以下IS)」という言葉すら馴染みはなかったのですが、営業について調べていくうちに株式会社ビズリーチの茂野さん等が発信する「IS」と出会い拠点問わずに戦略的に戦えるセールスに興味を持ちました。
ISを通して様々な企業の営業組織を強くできたら面白いだろうなと漠然と考える中、家庭の都合もあり福岡移住が決定しスマートキャンプに出会いました。そしてISのBPOでクライアントの営業組織に関わっているところに自身の挑戦したいことがとても重なりました。
2点目は、VMVを体現する社員の皆さんに魅力を感じたことです。
選考の過程ではSOCSについてお話しする機会が沢山ありました。
ここまでVALUESが浸透していることに驚いたのと同時に、自分自身も前職で働く環境をつくるうえでマインドを共有することを大切にしていたので、しっくりくる部分が多くありました。
なかでも選考中に出会った皆さんが、会社の中で役割を考えたりこんな風に周囲を巻き込んでいきたい!というOwnershipを体現されていたところに魅力を感じ入社を決意しました。
好きなVALUESは?
「Collaboration」です!
「Ownership」を特に感じて入社しましたが、同じくらい入社して強く感じているVALUESです。
自身が苦手としている部分を他メンバーが補うことでプロジェクト全体が良くなったり新しい気づきが生まれたり、きっと自分だけだとすぐに生まれなかったであろう発想がSpeedを持って生まれていく環境はスマキャンならではだなと感じています。
共通の目標に対して一人一人が役割を理解して周囲を巻き込んでいけるようなところが好きで、自分自身がよりそうあるべきだと日々感じています。
スマートキャンプで今やりたいことは何?
「クライアントの期待を超える」です。
VMVを体現することで、BALESにしかできない価値を創ることができると考えています。
なぜ弊社に任せてもらっているのか、どんな姿をクライアントが目指しているのかを常に思考しアクションをし続けることでクライアントが求めている成果を超え想像していなかった成果をつくっていきたいです。そのために自分自身が期待値を適切に理解して、周囲を巻き込みながら行動していくことが使命だと思っています。
まだまだインサイドセールスには様々な可能性が眠っていると感じているので、その可能性を最大化できるような提案を行っていけるようクライアントに実直に向き合っていきたいと思っています。
休日の過ごし方
休日(※平日も)は好きなお酒を飲みに出かけたり自宅で飲むことが多いです。ビール・ハイボール・焼酎・ワインが特に好きなので、その日の気分に合わせて選びます。
昔から好きなお酒は、ジャパニーズウイスキーです。知多、山崎、白州、余市、陸が特に好きです。福岡は美味しいご飯とお酒のお店が多いので身体にも気を使うようにしています。。支社でも会社全体でもお酒の話が出来る方が割と多いので嬉しい限りです!
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!
上田さん、記事執筆ありがとうございました!
おなじく私も、スマートキャンプのVALUESってこんなに社内浸透してるんだ!と入社して間もなく驚いたことを覚えています。会社として大切にしたい価値観を従業員全員で共有するってほんとに大事なことですよね!
この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回は人事本部の中元さんです。
お楽しみに!
◀ Vol.169 人事本部 中元智賀
Vol.167 BOXILカンパニー メディア&マーケティング本部 井上航輔 ▶
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