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アフタヌーンティーは日本の茶道!?

こんばんは。
今日も食べ物のことばかり考えてるsayokoです。
今期のドラマ観てますか?「ソロ活女子のススメ4」が始まったのがきっかけで、今まで見たいリストに入っていたソロ活女子のシリーズを全て観てみました。

やっぱり気になるのは食をテーマに取り上げているお話。
中でもシリーズ2のアフタヌーンティーの話。これは体験したい!と思い放送にもあった"椿山荘のルダルジャン"を予約しました!
と言ってもスイーツ好きの娘と行こう計画なので8月。楽しみがだいぶ先。土日はもう結構いっぱいでなかなか近場で予約ができなかったので思い切って夏休みの楽しみにしてみました。
この時期はピーチとマンゴーなんて素敵な組み合わせ♡
東京で初のアフタヌーンティー誕生の地。今から行くのを待ち侘びて図書館で本まで借りて予習。

図書館で出会ってしまった。

こちらの本によると、アフタヌーンティーは紅茶とティーフードを楽しむだけで無く、五感で触れて食器やカトラリー、家具、案内されるまでに踏み締める絨毯などなど全てを味わってこそなのだそう。茶道もまさに主人が掛け軸、茶碗、お菓子など細部に気をつかっておもてなしをするそうです。(以前少しだけ茶道を習ってました。)

そんなイギリスのアフタヌーンティーは100年いや200年前に茶の湯に出会い、茶道のもてなす側、もてなされる側、お互いを思い合って心を尽くす精神が根付いたとか。
そんな日本茶の湯とイギリスアフタヌーンティーの融合が味わえるのがパレスホテルのアフタヌーンティー。着物と漆器でおもてなししてくれるそう。もぉ行きたい場所が増えてしまいました。

アフタヌーンティーを楽しむ側も色々知識をつけてから挑みたいなと思います!

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