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謙虚とは人に対してするものではなく

気づいて唖然としたこと

思い上がった人、特別扱いされないと気が済まない人にはなりたくないと思ってきた。

全員がフラットに同じ人でしかないのだと思い、尚且つ一人一人が掛け替えのない存在なのを忘れないようにしようと思ってきた。

今曲がりなりにも多くの縁をいただき知己が増え、大きなプロジェクトに参加するようになったが、どこかで思い上がったところはないかと思っている。

特別腰を屈める必要もないが、注目される必要もない。ただそこにいること。存在している場を楽しむことがいかに難しいか考えさせられる。

天に対して、人生に対して、世界に対して謙虚でありたいと思う。

謙虚なのと引っ込み思案や遠慮も違う。人に対して忖度しないのが秘訣かもしれない。

意図しないで存在すること。無邪気に行動すること。

それを貫いていけたらと思う。


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