【スプラ3】クソステの基準とはなんだろう

こんにちは シャキシャキレタスです

スプラ3には沢山クソステがあると言われているのをよく聞きます。
私もよく言ってるし、クソステを紹介する記事も書いてしまっています。

でも、実際クソステとは具体的にどういうステージなのでしょうか。

今回はクソステにはどういう条件があるのかを個人的に考えてみました。

条件1 全体的に縦長

これはいろんな人が何回も言ってるのでスプラ3やってる人は大体知ってると思います。

何故縦長だとダメなのかというと、ある武器種が圧倒的に有利になってしまうからです。

それが…遠距離武器です。

ステージが縦になっていると敵陣とかに攻め込む時に決まった直線を通ることとかが多くなります。
そういう道を進んでいるとある程度まっすぐ進むしかないので必然的に遠距離武器が狙いやすくなるんです。

それの対策として高低差をつけたり、障害物が置いてあったりしてあるわけです。

ただ、スプラ3のステージはあまりその対策がしっかりされているステージが少ない。

なので、クソステが多いと言われるのです。

条件2 打開ルートが少ない

ピンチな状況から脱する、逆転することを意味する打開。
そのために通る事ができる道のことを打開ルートと言います。

一般的にこの打開ルートが多いステージの方が打開がしやすく、ある程度攻められても逆転しやすいので、試合展開が変わりやすく、良ステと呼ばれます。

スプラ3ではこの打開ルートが少ないステージが多すぎる。
そもそも戦いの中心となるステージ中央に辿り着くための道が一つしかないとかステージとして成り立ってないですからね。

だって、そこ封じられたら一生リス狩りされて終わりですよ。

まぁここで出てくる反論がそんなステージないだろということだと思います。
実際中央に行くための道が一つしかないステージは無いです。

ですが、打開ルートが一つしかないステージはどうでしょうか。

打開ルートとはさっき言った通り逆転するための道なんです。
では、逆転するためにはどうするのか。
敵を倒したり、オブジェクトに干渉したりしなくては行けないですよね。

でも、その行動が敵にバレてしまったらもう終わりです。
すぐに敵が駆けつけて来て死ぬだけです。

そのため、敵にバレないようにしないといけない。
だから、最低でもリス地近くにいる敵から見えないような道が必要なわけです。

この道(打開ルート)を複数個持っていないステージが多すぎます。

例えば、タラポート、クサヤ温泉などがわかりやすて、あそこのステージは違う道から中央に行こうとする敵が何故かリス地近くから見えてしまうんです。

なので、一回追い詰められるともう一生倒され続けるというクソゲーが始まります。


これに先ほど紹介した縦長という条件が合わさるとどうなるか。
まさに地獄。

いかに先に流れを掴んで相手を詰ませるかというゲームが始まってしまう。

終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございます

何故スプラ2から3に移行しただけでこんなにもクソステが増えてしまったのか、
イカ研は何を考えていたのか。

真実はイカ研のみぞ知るということで。

ですが、そんなスプラ3も最近いいステージが入って来ていてとてもいい傾向だと思っています。

では、今回はこれで
良き、スプラライフを〜

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