【スプラ3】有効デスというのはなんなのか。無駄デスとの違い

こんにちは シャキシャキレタスです

何故かデスをすごいしているのに勝てるという現象をスプラをしている人は一度は目にしたり、体験したことがあるはずです。

これは「味方が本当に強くて自分がデスしまくっていても勝てた」ということではなく、そのデスが有効デス(その場面で有効に働くデス)だったという可能性が高いです。
(味方が強かったパターンもたまにある)

今回はどういうときのデスが有効デスなのかを書いていきたいと思います。

有効デスとは、具体的にどういうデスか

さっきも書きましたが有効デスとはその場面で有効に働くデスのこと。
つまり、そのデスをすることでこちら側が有利な状況になるデスのことです。

「デスすることで有利になる事なんであるか?」と思うかもしれませんが、それがあるんです。
詳しくは後で書きます。

では、有効デスはどうやって発生させるのか。
それは、そのデスに明確な目的を持つことです。

有効デスというのは結局自分が行動しないといけないので、自分がどういう状況で、どういうタイミングで、デスをするような行動をすれば有利になるのかをしっかり理解しておく必要があります。
これがかなり難しいです。

ただ、これさえ分かれば「自分は今からこれをしないとけない」という明確な目的を持って行動することができます。。

有効デスをするにはこの理解は必須です。

例1 カウントリード

ではここからは「自分は今からこれをしないとけない」の「これ」の部分がどういう行動なのか説明していきます。

一つ目はカウントリードの時。
打開の場面、かなりうまくいって、カウントリードまであともう少しのところでカウントが止まってしまった。

こんなときはデスをしてでも攻め込んでカウントリードをしましょう。

スプラ3というゲームは基本的に抑え側、つまりカウントリードしていて相手の打開に対応するときの方が有利です。
打開側は相手陣地に攻め込まないといけないですが、抑え側は自陣に近いところで自分たちに攻め込んでくる敵を倒していけばいいだけです。
しかも、スペシャルが溜まっていれば大体抑えることが出来ます。

だから、スプラは延長戦までにカウントリードしてる方がほぼ勝ちます。

そのため、なんとしてもカウントリードをしておきたい。
目の前にそのチャンスがあるなら、迷いなく突っ込みましょう。
デスはしますが、間違いなく自分側が有利になります。


例2 前線維持

キルしたら味方も併せてくれて相手3落ち、なんか味方が強くてよくわからないけど相手がすごいデスってる。
こんなとき、あなたが前線武器なら相手陣地側に攻め込みましょう。

前線を上げることによって、もちろんこちら側が有利になるのですが、復活してきた敵をキルできたらその分時間を稼げるので、その間にカウントを進められたりします。

ここでデスをしてしまったとしても敵は自分を相手にしていた分の時間だけロスタイムが生まれたことになるのでやっぱりこの分自分たちの方が有利になる。つまりこれは、有効デスになります。

この状況を見極めるにはイカランプを見ておくことが重要になってきます。
常に意識を置いておいて、試合をするといいですね。


おまけ ホコ

ここまでで試合中に意識すべき基本的な有効デスについては書き終わったので、おまけとしてガチホコの時に使えるテクニックを書いておきます。

ガチホコはどちらかの陣地によっているときに寄っている側の人たちがホコを持ったまま落ちてデスするとホコが中央の位置に戻るという仕様があります。

これを利用してもうノックアウトされてしまうくらい攻め込まれてしまった時はわざとホコを持って落ちて、自陣からホコを引き離すということが出来ます。

一応これも有効デスに入るのかな?


おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございます

この記事を読んでいた方なら気づいていると思いますが、有効デスは有利になる行動をとった後に死んでもいいということなので結局は行動をしなければいけません。

その状況を見極めるのが一番大事ですが、これは経験を積んで慣れていくしかありません。

何回も挑戦して分かるようになることなので、頑張って習得してください。

では、よきスプラライフを~


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