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【推し活ELECTRA】目指してた未来のために その穴をカバーするんだ:福岡戦(A)

浦和戦から中2日…ってプロ野球の中継ぎ投手みたいなスケジュールでのなかの、福岡戦でした。
ゴールデンウィークの福岡に行ける体力も経済力もないので、公式からお借りしました。日にちがかなり経ってるので、ダイジェストですみません。

ちなみに中の人、高校時代を福岡で過ごしていました。自宅は南の方でしたが、夏期講習と冬期講習だけ博多の河合塾に通っていました(そんな情報はどうでもいい)


試合前~前半終了

メンバーについてですが、大まかな動きはありません。勢いがあるときは下手に弄らないとはいえ、家長昭博とゴミスをリザーブということは…!
ただ、リザーブに早坂勇希が入ってるということで、ソンリョンが帯同してないことが判明。

そんな訳でキックオフ。

序盤は福岡の圧力に押される展開が続くが、徐々にフロンターレが盛り返して試合のリズムを掴んだ。しかし、なかなか得点につながらないで、スコアレスで折り返すことに。

ハーフタイム~試合終了

前半の時点でカードを貰ったエリソンにかわり、家長昭博が後半になって投入。オニさん、もはやエリソンに扱い方になれました…?(カードを貰ったら即交代とか)55分にマルシーニョ→瀬古樹、瀬川祐輔→ゼ ヒカルドが入り中盤へ。この時点で橘田健人が右サイドバックに回ることになる。
75分に中盤で山田新がボールを奪い、相手DFを引き連れながらドリブル突破。左サイドに回り込みシュートを決めたことで先制となった。

76分にファン ウェルメスケルケン 際→ジェジエウに交代。それまでセンターバックを守っていた佐々木旭が右サイドバック、右サイドバックに回っていた橘田が左に回ることに。しかし85分、福岡は左サイドに展開され岩崎悠人に突破をしかけられ折り返しが入り、GK上福元直人が触るがこぼれ球を紺野和也に決められ同点に追いつかれる。

福 岡 ば り 怖 い 。し か も 紺 野 で す か 。

あまりいいイメージがないのよねー、と思って見てたら、どっちも殴り合いみたいな状態に。アディショナルタイムも6分だったけど、それでも決まることなく最終的には1-1のドローで終わった。
(※ばり=「すごく」「とても」の博多弁)

中2日でのアウェイ遠征でよく持ったなあというのが本音。ホーム浦和戦の勢いを博多でも、と思ったけど疲労感があったんだろうか。母さん、やっぱり福岡は修羅の国です…仁義なき戦いが起きても仕方がないです(※映画『仁義なき戦い』は広島が舞台です。あと『孤狼の血』もね)


推しの活躍

スタメンでした。本人もそっちの方が好きだといってたので、いいんですけどね。が、後半の、55分で交代でした。後ろのポジションもぼちぼちメンバーが揃い始めてるという話なので、今後がどうなのか気になって仕方がないです。
……九州シリーズはあと1つなんだよね。九州遠征、行きたかったな(福岡も鳥栖も行けなかったので、来年も残留してね)


参考資料