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【推し活ELECTRA】ここへ来て共に始めよう:浦和戦(H)

やまない雨がないように、ようやく勝利となった。
嬉しい写真は公式から引用させてもらいました。


試合前~前半終了

スターティングメンバーの変更は、エリソン→ゴミスぐらいでしょうか。あとは大きな動きはありません。前回の広島戦で、直前になってのソンリョン→上福元直人ということでしたが、継続ということでベンチに早坂勇希が入ってます。
前線は4枚か、3枚かわからないのでとりあえず…(遠野大弥がどこにつくのかわからなかった)

キックオフ。
18分に先制。右スローインから崩しをかけ家長昭博のクロス。ゴール前で遠野大弥がヘッドで合わせ、こぼれ球を脇坂泰斗が右足で合わせる。しかし、35分、左サイドから中島翔哉のクロスを大久保智明にヘッドで合わせられる。
この段階で、どう転がるかわからなくなった。ただ言えたのは、互いに攻撃をしかけ合った前半ということ。

ハーフタイム~試合終了

後半キックオフ。49分、直後に反撃をかけゴミスが中盤で粘り、佐々木旭が左サイドからドリブルをしかけてゴール前に迫りミドルシュートを決める。これが勝ち越し弾となる。69分に遠野→瀬古樹と交代枠を使い、攻撃を仕掛ける。
75分にゴミス→山田新、マルシーニョ→山内日向汰が、79分には脇坂→ジェジエウ、際→ゼ ヒカルドがピッチへ。この段階でも浦和の攻撃は続き、そのたびに守備陣が活躍することに。
90+3分、中盤でボールを奪い返し橘田健人の背後のスペースへの浮き球に抜け出した山田が左サイドから折り返し。逆サイドから走り込んだ家長が押し込んでダメ出しとなった。この直後にタイムアップとなる。

スタッツみても「これはよかったのか?」と思うことしばしば。でも、勝てばいいのですよ、勝てば。ここにある枠内シュート数のうち、ゴールになればいいのですから(それでも31%前後だけど)

推しの活躍

スタメンから最後まで、90分フル出場でした。
慣れないポジションでよくもったなあというのが個人的な感想。器用故にどれも平均点じゃだめといってたので、少しでもスコアが上がればいいなと思ってる。
本人も調子がいいようなので、ケガさえなきゃいいなと思ってるところ。

…福岡戦、どうなのかなあ?(90分もたない、60分でパンクしそうという意見もあるので)

あと、試合終了後のDAZNに5分超のインタビューがあったという話…見たかったなあ(DAZN未加入)

おまけ

①メーカブー、1歳おめでとう
等々力陸上競技場にテツandトモがやってきて、「なんでだろ~♪」とうたってくれたり、フロンターレサポーターも理解に苦しむ奇祭をしてくれました。

②久しぶりのバラバラ
勝利のお祭り、バラバラがやれました。いつもだと山田新が地声でやっちゃうけど、この日は彼だけじゃなくて早坂勇希、山内日向汰、橘田健人という『桐蔭横浜4兄弟』でやってくれました。
(長男:橘田、次男:早坂、三男:山田、四男:山内です)

参考資料

タイトルは、浜崎あゆみ『Audience』より。


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