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【体験】フロサポが骨格診断を受けてきたよ

世間がゴールデンウィークの10連休突入している頃、顔タイプ診断と骨格診断を受けてきました。
顔タイプ診断は大人顔のソフトエレガントとわかったので、骨格診断はどうなるのでしょう…?

今回もお世話になったのは、東京・池袋のcharacoloさんです。担当は引き続き清野さんにお願いしてもらいました。


骨格診断とは…?

そもそも骨格診断というのは、持って生まれた身体の質感やラインの特徴から、自分自身の体型を最もきれいに見せるデザインと素材を知ることができます。よくありがちな、「太ってるから似合わない」などは一切関係ないのです。
その特徴は次のとおりです。

生まれ持った身体の特徴を捉えているので、診断時に着ている洋服のテイストなどにも影響を受けず、一生変わらない。太っても痩せても同じ診断結果になります。(太り方、痩せ方も骨格タイプによって異なります。)

身体を平面(二次元)ではなく、身体の厚みを含め、立体(三次元)として捉えています。

ラインの特徴だけでなく、身体の質感(ハリがある、柔らかいなど)も診断のポイントになります。

首が長い人はこのデザインが似合う、二の腕が太い人はこのデザインが似合うといったようなパーツごとの似合うアイテムのアドバイスだけにとどまらず、引きで見た時の重心バランスの調整も重要視しています。

骨格診断アナリスト協会HPより
https://fashion.or.jp/kokkaku/

骨格診断のタイプは次の3つに分かれています。

まずは立体感があり、ハリや弾力を感じられるメリハリのあるボディのストレート。
次に、華奢で薄く、なだらかな曲線を描くカ―ヴィーボディのウェーブ。
そして、骨格のフレーム感があり、スタイリッシュなボディのナチュラルとなっています。

かく言う私は…?

清野さんの触診通じての診断結果は、ストレートでした。

だいたいこんな感じらしい。

「筋トレすると、筋肉がつきそうなタイプですねー」と清野さんがいうように、そういう骨格の主ということを初めて知りました。
二次元のキャラでいうと、『呪術廻戦』の釘崎野薔薇や『ウマ娘』のダイワスカーレットなどがそのタイプと言えます(王道なところで、『ルパン三世』の峰不二子でしょうけど)

ボン・キュッ・ボンといえば不二子ちゃんよねー

ちなみに芸能人でいうと、橋本環奈や吉高由里子などといったのがタイプだそうで。
「大河ドラマを見ていても、吉高由里子は骨格ストレートかなって思ってるんです」と清野さんがいうのだから、たぶん正解なのかもしれない。

骨格ストレートに向いてるものは?

骨格を活用して、似合う服のデザインなどを話していくと、胸元がスッキリとしたものがいいらしい。Vネックとかデコルテを活用したところがいいということで、そういう服を中心に探そうと考えました。
ただ、首が詰まりそうだと思ったらアクセサリーをかつようするといいとか。

そういや、今年のイベントで着た服が何となく違和感があった記憶を思い出した。一応、アクセサリーをしたけど、ハイネックだったのでこの手のものは合わないのかなって実感。

ウエストの切替位置については、腰位置ジャスト~ローウエストのものがいいらしい。ウエストにゴムやギャザーがないデザインを選ぶといいそうな。
つまり、ムチムチ系でもあるので着ぶくれをしない要注意ということで。

洋服を買う時にテンションが上って、「これはいいかも!」と買うけど、いざとなると「…なんか違う」と思うことしばしばです。しかし、この骨格診断を受けた記録があると、洋服を失敗して買うということが減るということに。

顔タイプと骨格診断を受け終えたからこそ

顔タイプを受けたときは、デザインされた服をチェックすることが出来ます。ブランドなどを見ることが出来ます。
しかし、骨格診断を受けるとその服のデザインをみると「これはいいかも」「ちょっと違う」というのがわかるそうな。
そういうことで、優先順位を立てることも出来るのです。

ちなみに最近買った本より、こんなのがあったので参考までに。

もしダイエットを考えるとするなら?

最後に質問されて、最近始めたダイエットの話をした。
私の理想は、小池栄子のようになりたいと思ったことだ。その話をすると清野さんが、「ああ、小池栄子は骨格ストレートですからね」と返ってきた。その時、何故か納得した。
でも、理想とするなら顔タイプ含めて、吉高由里子を目指すというのもありかなって感じている。

……程遠いというな!

骨格診断はとにかく楽しいので、受けるとよいと思ってます。
言葉の通り、作られた骨のタイプで分けられるのもあるし、イメージもしやすいので。
そんな訳で、受ける勝ちがあるので是非やってみてください。