恐竜が為せなかったことに挑戦しているのだとしたら
どうせ"終わる"命に意味はあるのか。
この問いはわたしが中学生の頃から常に身近にあるものだった。
この問いにぶち当たる人がどれくらいいるのか、わたしにとっては当たり前の問いなのでついみんな考えるものだろうと思ってしまうけれど、ぶち当たらずにいられる人もいるのかもしれない。そちらの人の方が大半なのかもしれない。
でも、わたしにとってこの問いは毎日でも顔を出す常連さん、いやもっと身近な毎日話していても話題が尽きない友人のような存在だ。けれど決して、一緒にいて明るくなれるような友人