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SDGs、正直疲れた?

こんな記事を見つけた。
どうやら学校や就活、友人同士の会話といった様々な場面でサステナブルに触れることが多くなり疲れを感じるZ世代が多いのだそう。

疲れる、か。
確かに分からなくもない。

世間では最近になってやたらとSDGsやらサステナビリティやら謳われ始め、レジ袋有料化に続いて使い捨てのスプーン・フォーク等も有料化するかもと言われ、突如来たSDGsの波に強制的に乗らなければならないような感覚を抱く人もいるだろう。

記事には「サステナブルマウンティング」なる現象が友人の間で起こっているとの記載もあった。私も時々サステナブルな商品や署名活動を共有してみたりするし、周りの友人にもそういった行動を起こしている人は何人かいる。全くマウンティングとかキャラ作りしている意識はないけれど、そのように捉える人も中にはいるんだろうなあ。でもそれで言うならブランドものとか沢山載せてる人も一緒じゃないか?人の感じ方・捉え方はそれぞれなのでここまでにしておきましょう。



環境や社会に良いものを選ぶとなると、価格の高さがネックになる。正直出費が痛い。だからこそ自分のペースで無理なく長く続けられる方が良いし、一つのライフスタイルとして徐々に浸透していけば良いな。


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