気になってること

どうも気になってしょうがないことがある

「3本の矢」と連呼している総理大臣。

3本目の矢に「イノベーション」

成長戦略で「イノベーション」

起こそうと思って、できることじゃない。軽々しく何度も言われるのが気になる。別に、シュンペーターの本を読めというわけではないが、創造的破壊、革新的な発明、果たしてご自身は考えたことがあるのだろうか。

言うは易すぎており、聞くたびによく簡単に口にするなって、いやな気分になる。人に言われて、量的緩和をするのとはわけが違う。

言葉が軽い

深く考えていない

むしろ、イノベーションなど起きなくとも、他人事で、自分は死ぬまで安泰なのだろう。

今に、将来に不安を抱え、少しばかりの安心材料を求め、救いの光を探して、限られた枠の中で気持ちを抑えつつも、懸命に生きている人たちがバカを見る。バカにされる。

子供のころは、こんな国ではないと思っていた、アベノミクスの・・・、

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