成せば成り行き

学生生活、就職、仕事、転職、お金、失敗だらけこうすれば、よかったのかもしれない、しては…

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学生生活、就職、仕事、転職、お金、失敗だらけこうすれば、よかったのかもしれない、してはならなかったもがき、くるしみながら生きている毎日笑ってください

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みんな、無理やり生きてない?

コロナは時別だとして、時代が変化していくということ、自分たちの力で変えていかなければならないことを、日本人は身についていない 何のためにこんなつらい状況を我慢しながら、不満だらけの中、生活しているのか。太平洋戦争の敗戦から75年、完全に凝り固まってしまったアメリカ追従は、「世襲民主主義」のおかげで散々な矛盾国家となっている。 「憲法9条」・・・戦争放棄をうたいながら世界5位の軍事大国 アメリカ軍だらけの沖縄、地位協定 戦後、公職追放から生かされた人間たちで作らされた政

    • 無理やり生きてる

      何でしたっけ、withコロナ いいんですよ、誰かが罹患して治ってまた罹患してって繰り返しながら生きていく。働く人の目的は明確に「生きていくこと」、「生活していくこと」になった。 大昔のファミコンゲームみたいに、敵にやられても生き返り、またやられる。感染症、熱さ・・・。でも、これらは世界中に平等にあるのであって、受け入れるまでに時間はかからず、しかたがないと思い凌ぐ。 他国と違うもの、やっぱり日本の人の多くは優しい、いや、大丈夫な人が多いのだ。総理が具合が悪い、心配する、

      • 大丈夫ですか

        ふらふらしてきた日本。いよいよ、他人事モードに入りました。 必ずや〇〇できます。100%一致した。完全な形で。 どうせコミットできないのだったら、まだこんなセリフを並べたほうがいい。今は、だんまり。無理だ。結局、誰かがやらなきゃ収まらない、無論、志の高い人が、想像力と行動力をもって実行に移す。 ここに至るまでは、いったん、住民が「このままじゃまずいんじゃないか」と思わせる時間が必要で、どうしても遅くなってしまう。 大きな代償として、みんなの宝物が失われる。そうして初め

        • 日本は衰退途上国

          GDPが世界で3位。 成長率は世界191か国中、170位。(2018年 IMFによる) 「もはや戦後ではない」という言葉があったが、 今の日本は「もはや先進国ではない」 かなり前からそうであったが、今回のコロナウィルス禍で白日のものになった。詳しくは述べないが、ジャパン アズ ワースト だ。 よくわからない総理が変なマスクを配る。まさか、そんなことやらないよな、っていうことが次々起こる。政治家は世襲ばかりで、利権も持った家業を継いでいくだけに、能力がない、魅力のない

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        • こんな日本に誰がした!
          24本

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          おかしくなっていく

          世の中は矛盾だらけだ いや、単純に「これはおかしい」と、勝手に思っていることが、各々にあって、それを合わせていくとかみ合わず、矛盾してるとなる。 今、新型コロナウィルスが蔓延し、自粛要請が具体的にでている。 夜間、若い人は(定義は不明)、カラオケボックス、居酒屋へ、そうでない人は、クラブ、ガールズバーなどには注意してほしい、行くのを自粛してほしい。と、知事が言った。 そもそも、そういったお店は概ね夜間に行くものだ。当然、経営者がいて、従業員がいる。おかしい。私が経営者

          おかしくなっていく

          おかしいのは自分か?

          ウィルスが蔓延している いろいろな対策は各国でとられ、難しいながらもなんとかやっている。 日本はどうなんだろう。私がおかしいのだろうか、不思議なことが次から次へと起こる。この国は独裁国家なのだろうか。国民は我慢、というか当たり前だと、受け入れるのだろうか。よくわからなくなっている。 いいのだろうか、悲しいことがたくさんある。この国は第二次大戦以来、自分たちで何かを決めたり、強く主張したりすることがなかったんだろうか。 年功序列のサラリーマンがそのまま国家になったんだろ

          おかしいのは自分か?

          どこまでやりなおせるか

          日本はどうしたんだろう、新型コロナウイルス禍により、国民や国際社会の中での日本の現状が白日の下にさらされた。 変な話だが感染症はどの国にも平等に襲い掛かる。政治などの仕組みが違うので対応も様々。ただ、目的は同じで、いかに感染の広がりを抑え、国民の命と生活、経済活動、国のシステムを保持できるかだ。 個人のGDPや、経済的競争力、学力、子供の貧困などいろいろな指標を見てる人でも、ここまで、この国のレベルが低いとは思わなかった。戦後、個々がコミットするのではなく、お上が言うこと

          どこまでやりなおせるか

          不幸なことが起きないように・・・

          「全国一斉休校要請」があった。 かなり遅れて発せられた「基本計画」の中身は、それまで言われてきた周知されていることをなぞったものだった。翌日「大規模イベント等の開催自粛」が言われた。開演まで3時間のコンサートも急遽中止になった。 そして、翌日「全国の一斉休校(小・中・高。特別支援学校)」要請が「夜」に出された。 政治はポーズ、口だけになってきているので、この国は子育てには向いていないことは知っている。それでも「子供はいつの時代も宝だ」これはどの国も共通。しかしながら、一

          不幸なことが起きないように・・・

          無理ゲー

          厳しいっす! いつまで、どこまで振り回されるのか! いいことがひとつもない! せめて政府の対応がうまくいってれば、と思う。北海道、千葉市川市、大阪府の学校休校の決断を受けて、遅まきながら今日夜に全国の学校の休校を発表した。2週間が大事だ、と言っているので発表するなら、せめて週頭の午前に記者会見でしょう! もちろん、香港、ニュージーランド、台湾のように仕事の補填。保証を発表したうえでだ! 一大事だ。子を持つ親ならばもちろん、医療従事者、特に看護師さんは休校になった子供の面倒

          無念・・・

          こんなにダメだとは思わなかった 日本はできることをやった、できる限りのことをやった、と政府は言う。これくらいしかできないんだったら、オリンピックに人は来ない。招致裏金疑惑、ロゴ、スタジアム建設など、ずっともやもやしていた東京オリンピック。ピンチはチャンスで、ここでよーく考えて、しっかり対応していれば、日本の対策のすごさをアピールでき、さすが、「おもてなし」の国だ、安心して行こう。となるのだと思う。 いやー、厳しい。経済的なダメージは計り知れない。政治家がすごいのは、民間、

          総理たらしめる

          2018年ちょうど森友事件など国会が空転しかけていたころ、 レジス・アルノー : 『フランス・ジャポン・エコー』編集長(仏フィガロ東京特派員)が東洋経済にこんな記事を書いた。 「外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ」 森友問題のような政治スキャンダルは、日本以外でも興味を持たれると思い、書いたが、ほとんど扱われなかった。理由は、外国の報道機関が日本に興味を示さなくなったこと、日本駐在の特派員もほとんど引き上げたこと。そもそも森友問題に「面白さ」を感じなくなったこ

          総理たらしめる

          マスク

          中国では新型ウィルスが蔓延している中、日本でも第三次感染者が発生し、なくなる方が出てきた。はじめは、チャーター機で帰ってきた日本人が検査を受けずに帰宅してしまったひとがおり、一国の総理は「大変残念だ」と。(結局戻ってきたが・・・)。また、ホテルに宿泊せずに、事情があって帰られた方もいた。客船の中の方は、外に出られず、「病は気から」などは迷信だといわんばかりの対策を取り続けている。 ここにきて、やっぱり降りたほうがいいのかどうか、ふわふわした感じになっている。テレビでは中国で

          「成立していない」を成り立たせている

          愚痴ばかりになるが、 よく成立していると思う、日本が、生活が 逃げ切り世代の貯金があるからだと思う。お金だけ、インフラ、良識、そして、戦火の苦難を乗り越えて支えてくださる方々だ。 ただ、この貯金は残り少ない。すさまじい勢いで消費している。働き方改革で、自由になるどころか、働き方を縛られた世代が消耗している。一億総活躍、チャレンジできる世の中、セカンドチャンス云々・・・。 体のいいことをいわれても、実際は不安定。逆に国会議員は安定を求める。 与党内の争いはなくなり、大

          「成立していない」を成り立たせている

          どちらを信じるか

          新型コロナウィルスの猛威が世界中に広がる中、春節の時期に日本を訪れ、観光や爆買いをしていく中国の方々が激減。したがって、近年、それを頼りにしていた旅行会社、観光業、地方のお土産屋さんなどの売り上げも減り、かなりの打撃を受けている。 多くの観光客を迎えている際は、中国人のマナーが云々、などと一般のスマホ映像を何度もリピートしていたマスコミ。確かに全部を容認するわけではないが、観光立国を目指すためには、「郷に従え」だけではなく、ある程度の覚悟、迎える側の姿勢が必要だ。 そんな

          どちらを信じるか

          結局どうしたい

          国会、予算委員会。 なんだろう、質疑あれど結局は「意思のない数の論理」で決まる。 プロレスファンには申し訳ないが、山場もありつつ落ち着くところに落ちて終了。アドリブ(事前通達なし)が一番危険というわけだ。 初めから真剣度の低さと、スピード感のなさは感じていた、なぜなら、対案なき批判ばかりだからだ。「私ならこうする」、「私ならこう答えない」、「こうしようと思っている」「こうすることにした」・・・、がない。ケチはつけられる、が、それだけじゃ誰にでもできる。ぐうの音も出ないほ

          結局どうしたい

          気になってること

          どうも気になってしょうがないことがある 「3本の矢」と連呼している総理大臣。 3本目の矢に「イノベーション」 成長戦略で「イノベーション」 起こそうと思って、できることじゃない。軽々しく何度も言われるのが気になる。別に、シュンペーターの本を読めというわけではないが、創造的破壊、革新的な発明、果たしてご自身は考えたことがあるのだろうか。 言うは易すぎており、聞くたびによく簡単に口にするなって、いやな気分になる。人に言われて、量的緩和をするのとはわけが違う。 言葉が軽

          気になってること