It’s up to you
稲垣潤一のコンサートに行ってきた。
中学生のときから大好きなJ.I
古希を迎えたそうだ。
デビューから42年の時を経た彼が歌う
デビュー曲「雨のリグレット」
聴けてよかったなあ。
「ビフォア古希とアフター古希で
ライブ後半が劇的に変わりました」と話すJ.I
その後半とは、曲に合わせてタオルを振り回すJ.I
扇子をパタパタしながらステップを踏んで歌うJ.I
お客さんの手にはペンライト
マツケンサンバと見まごうような熱狂ぶりである
あ、熱い・・・
座席が後方であったこともあり、
座って見ていた私だが、
アンコールの「UP TO YOU」で、
「これを座って聴いていたら末代までの恥」という気持ちがむくむくと沸き上がったのでスタンディングオベーションをおくった。
もちろん、座って聴くのも、立って聴くのもそれぞれが決めていい。
目の前のできごとをどうとらえるかは
自分が決めていいんだよな、と改めて思った。
あなた次第。It’s up to you.
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