計画を立てる癖づくりについて

Twitter見てると、家庭を持ってる人、特に小さなお子さんが居られる方で在宅作業をする際に、音の問題で苦労されているようです。
そういうことを考えると、家庭を持っていない者にはわからない問題だなぁと思います。
どちらが良い悪いとかは無いです。

さて、本日は、『作業着手前に計画を立てる癖をつける』について触れたいと思います。

何かを予定通りにやり遂げるた経験が少ない(というよりも無い)私です。
特に目標を設定して、その目標を達成する、という活動でやり遂げたことは無いと思います(思いあたらないです・・・)
仕事にもすごく影響しています。それは、なにか問題が発生した時にそのリカバーが出来ない、また問題が発生しやすいことがあります。

よくリーダから言われることは「計画が出来ていない」ということです。
"あること"が出来ていない人間にとって、"あること"が出来るということは、どのような感覚なのか想像することは無理です。

今まで、計画通り仕事が終わって気持ちよく帰れるなーって思うことはあったのですが、今考えると違うな、と。
ただ難易度の低い作業がサッサと終わって気持ちいいだけだったように思います。

そのため、「計画通り作業が終わる」ことの気持ちよさを味わえて、仕事が計画通りに終了する世界へ行くため、これから意識すること、それは
「計画を立てる癖をつける」です。
やることは洗い出したりして計画立ててるやないか!と思っていましたが、周りの人から多く意見を受け取ると、立てられてないんだと素直に受け止めなければいけません。

じゃあどのような計画にするのか、と言いますと、
・長期の計画を立てる
・短期の計画を立てる
・一日の計画を立てる
一日の計画では、タスクと時間を出して、何をどのように進めるか決め、成果物をイメージして作業に取り掛かる、という一般人にとっては当たり前のことです。
私の場合、ある作業を与えられると、その作業で不明点を洗い出す作業から始めます。そうじゃなくて、そういう作業があって、時間を区切るわけです。
すぐに作業した方が早いじゃんと思ってしまう自分の意識をまず改善し、ゆくゆくは未来を予想できるビジネスマンへと成長したいと思います。

あさってからゴールデンウィークが明けて仕事が再開しますが、自分の中で隠れたテーマをもって仕事に情熱的に取り組んでいきます。

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