マガジンのカバー画像

いまここを楽しむために

41
「いまここ」について書いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

「望んでする」が幸せの分岐点

前回、「過程を楽しむこと、人生を楽しむこと」という記事を書いたあと、ちょっとした気づきが…

アキタロウ
9時間前
49

過程を楽しむこと、人生を楽しむこと

人生とは常に現在進行形であり、過程の最中にある。 だから人生のすべてが過程であると思える…

98

これから始まる新しく優しい時代の生き方

人は、自分自身にくつろいでのびのびと生きることができるようになったとき、幸せを感じること…

98

私の中の「自然」に気づくとき平和が訪れる

個人が抱える葛藤のひとつとして、「やりたいのにできない」とか「やりたくないのにしなければ…

94

「受容」が人生と世界を変える

今回も、前回に引き続き「パワーか、フォースか」の「意識のマップ」で紹介されている意識につ…

74

「意欲」が成長を加速する

前回、「勇気」が「喜び」の出発点という記事で「パワーか、フォースか」という本の「意識のマ…

アキタロウ
11日前
72

「勇気」が「喜び」の出発点

前回の、「我慢」から「喜び」の時代へ、という記事の最後に、次のようなことを書いた。 さて、ここに書いた「喜び」とは一体、どういうことなのか。 このことを、あらためて見ていきたいと思う。 「喜び」という意識を大きくひとくくりに分けるならば、ポジティブな意識ということができるだろう。 どんなことでもポジティブな気持ちを持って行動できるなら、それは喜びとなる。 しかし、ネガティブな気持ちでいるなら、そこに不安や恐怖、心配、怒りといった感情を抱くことになる。 とはいえ、ボ

「我慢」から「喜び」の時代へ

幸せの定義は、時代とともに変化する。 第二次大戦後の物のない時代は、物質的豊かさが幸せの…

アキタロウ
2週間前
88

「喜び」が循環する社会を創造する

僕が、ここで書いているのは、「喜び」と感じることを積極的に選んで生きていこう、ということ…

アキタロウ
2週間前
114

楽しいが目的になり人を幸せにさせる

先日、休憩中にお茶を飲みながら、テレビをザッピングしていたら、Eテレの高校講座数学Ⅰで「…

アキタロウ
3週間前
111

感じて気づいて、人は進化していく

昨日のつぶやきで、次のようなことを書いた。 この一文は、事前に用意していたわけではない。…

アキタロウ
4週間前
98

「幸せ」は、「愛」や「平和」をイメージするところから

マザー・テレサの名言のひとつに平和運動にちなんだ言葉がある。 反戦運動と平和運動は似て非…

アキタロウ
1か月前
89

幸せとは、明日したいと思うことができること

幸せとは、明日したいと思えることができることなのだと思う。 今日という日に、やりたいと思…

アキタロウ
1か月前
93

自己一致が起こると、理由もなく幸せになれる

自分にはハイヤーセルフという存在がいることを知り、そのハイヤーセルフと、この自分と一致できるようになると、不安や心配がなくなっていく。 なぜかというと、自己一致が起こると自分の本体がハイヤーセルフであるということに気づいて、もともとが揺るぎなのない存在であるということが理解できるようになるからだ。 自分とは、そもそも何かに脅かされる存在でもないし、脅かされているように感じているのは、この社会の集合意識が生み出している幻想だということを知る。 このため自己一致が起こると、