騒がしい同調圧力

日本人の『集団意識』が異常だと思うことが渡航を重ねるたびに増えました。『同調圧力』が騒がしいと思う理由を考えます。そして争わなくてすむための対処の仕方を工夫しました。

日本人は騒がしい

老若男女問わず騒がしいと感じてます。ひとりでは大人しいと感じられるのに人が集まり始めると収拾がつかないほど騒がしいです。人の声が聞こえないぐらい爆音で音楽を聴いているのかと思うほど『集団の中では騒がしくなるような人間たちの集まりだと思いました』

大人しいから余計に騒がしい

騒がしいというのは『声のうるさい』以外の意味を含んでいます。『分かる』『そうだよね』などの同意を強要されている会話がとにかく騒がしいです。これらの同意する時の日本人はとにかく爆竹が破裂するような音を発することが多いことに気がつきました。

普段とてもおとなしいと感じる人間が『同意』という空間の中では気が狂ったように大きな音を出し始めるのです。

同意しないです

私には同意による騒音は不愉快でしかないので他人に合わせることはやめました。そうすると『ザワザワする感じが分かりませんか？』と聞かれることになりました。

それも含めて不愉快です。

争いになることがあった

日本人は束になり陰湿な陰口をすぐに言い出し根も歯もないようなことを噂します。人のことを簡単に噂する人を僕は病気だと思っているので『ボーダークソ男（女）』『カント』『ビッチ』と呼ぶように決めています。何度か胸ぐらを掴まれたりもしましたが自分は悪くないことを丁寧に説明する必要がありました。

争いを避けるために

心がけていることが３つあります。それを守るようになり争うことはなくなりました。過去に傷害罪で起訴されて以来は争いにならないように考え続けました。

1.人を何があっても比較しない
2.人と何があっても競争しない
3.集団圧力には距離をおく

くだらない同意

同調圧力の同意は全部くだらない同意でした。
安心するという前戯のようなものを同意として求めていないとセックスできませんというと分かりやすいかもしれません。相手に同意を強要しなければ感じることもできないのです。

同意の強要はくだらないです。
争いはもっとくだらないです。