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小話:施政方針演説

通常国会が開催され、岸田総理の施政方針演説の中で「リスキリング」という単語が出てしました。

前後の文脈でいろいろと世間をお騒がせしているようだが、そもそもリスキングそのものが浸透していない中で施策として特出ししたところで国民に理解を得ることは難しい。

この件に関わらず、防衛費にかかる増税、少子高齢化対策も具体性に欠ける点が多い、多すぎる。

具体的な中身が見えないからなんだろう。

年度末に向かって進む国会の予算審議はかなり官僚の業務量が増えることは間違いない。

これが残念な民主主義国家日本の現実であることを認識しなければならない。

皆さん、どうでっしゃろか。
わしゃ明るい未来が見えまへんわ


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