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苦労における的皪たる花

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

前回の記事はこちらから。

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なんとついに、将棋で念願の10級を迎え、

10級以後からは、級位の認定状を申請できるんです✨

今後の目標としては、目指せ初段です🤭

9級まで昇給✨

もう10分で初段を取り、アマチュアプロ入りが今後目指していきたいことですね。

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さてさて、今回は一般的に苦労を減らされようとされている中、

あけぼの博士はあえて、そこに待ったをかけてみたというのが、

今回話す大筋ですね。

苦労って世の中、一般的に見れば、なるべく減らそうとするものですよね。

「人生、苦労が少ない方が良いに決まってる!」

そう言う人が多いからこそ、まるで苦労そのものが悪であるかのようにとらえられがちです。

そのみじめな苦労における偏見を今回の記事で少しでも払拭できればと思ってます♪

それではあけぼの博士の世界へ。


苦労そのものの価値


ここで話していきたいのは、苦労そのものの価値。

苦労の価値ってなんでしょうか。

皆さんもぜひぜひ考え、記事に参加しながら進めていきましょう。

私が思う苦労の価値とは、

「成長するためのエネルギーの源」的な存在と思っているからです。

あけぼの博士の思う、苦労の価値

アニメの主人公が逆境に触れ、そこで成長するように、

自身の苦労、困難は、自分を強くしてもらえると思ってます。

もちろんこの記事で苦労を称賛する、そんなことが目的ではなく、

あなた自身が苦労を感じた時に「正しく苦労」を見れるようになるためです。


皆さんもこんな経験ってないでしょうか。

「これは絶対繰り返したくない!」

「いやーめっちゃ恥ずかしい。もうしない!」

 なんて固く決意をした経験は、生きてると必ず生じる思いだと思いますが、

こうした決意も、苦労さや困難から。

苦労、困難無しでは、こんな固い決意できるでしょうか。

困難の中に成長できる種を見いだせれば、必ず成長できます。


私自身こうしてnoteでフォロワー数が7~800人いったのも、

最初は文章を書く事が苦手なんじゃないかという不安からのスタートでした。

もちろん今でも多少は不安はあります。

(読者に伝えるという認識を持つと不安は必ず必要になるので)

ただ前よりかは自信を持ってますし、

書く技術というのも上達していると思ってます。


冒頭で書いた将棋もそうです。

最初は知らないことだらけで負けまくるという困難の壁にぶつかります。

ただその困難の壁を飛び越えろ、ぶち壊すという視点ではなく、

学べる、自分が今よりも成長できる点はどこかを探してみる。

そこで見つけたエネルギー源は、成長に導いてくれます。

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困難さを乗り越える?


私は前まで困難は必ず乗り越えなきゃいけないなんて思ってました。

ただ前と違い、今思っていることは、

「困難にぶち当たった時こそ、成長するチャンスである」ということ。

なにも困難を乗り越えなくたって、取り除かなくたって、

困難に向き合うだけで、成長のエネルギー源を得れるチャンスがある。


だからこそ、困難という邪悪なものが立ちはだかれば困難は悪として、

後ろを向いて走って逃げるのではなく、

こんなことを考えてみる。

「なぜ、ここで自分が躓いたのか」

「困難の中で、自分が至らなった点がなかったのか」

こう書くと、いやいや困難を乗り越えようとしているじゃんなって思うかもしれません。

でもよく考えてみてください。

困難を乗り越えるためには、現状を分析し、自分の行動を改め、新たな行動へと移す必要があります。

つまりただただ考えるだけでは第一ステップ。

だからこそ、困難を乗り越えなくたっていいって書いたんですよね。

ただ考えを巡らせてみる。

もう一度思い出してみてください、私が考える困難の価値を。


私が考える困難の価値とは、「成長のエネルギー源を見つける」存在。

つまりは困難を乗り越えなくともこうして考えを巡らせるだけでも、

成長のエネルギー源を得るチャンス!ということです。

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捉え方を変えるだけでも大きな変化


困難とは、邪悪だ、悪魔だなんて思いから、

困難は成長するエネルギー源を見つけるための仲間へと説明してきたわけですが、

イメージが180度変わったのではないでしょうか。


ではここで困難を悪だと捉えるとどうなるのか考えてみましょう。

この主張の軸には、「人生、苦労少ない方がなんぼだという考え」。

でもどうやったって、どう頑張ったところで人生、生きれば一度は困難にぶつかるわけです。

つまり困難を減らさないとと思いながらも、困難は不可避なわけですが、

こうして困難を悪と捉えるデメリットを紹介するならば、

➀マイナス思考に偏りやすい

➁成長する機会を失う

➂自身の土台が崩れやすい

この3つから均等にデメリットの影響を被ります。

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まずマイナス思考に陥りやすい要因としては、

困難に過敏に反応しやすくなるからです。

なぜなら困難を悪と捉えるからこそ、不可避で襲ってくる困難に常日頃対処しなくてはいけないから。

(毎日のように困難から逃げるしまつ)

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そして成長する機会を失うのは、自身を顧みず、

自身が試行錯誤する機会を自ら減らしているため、

成長する機会を失いやすいわけです。

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最後に自身の土台が崩れやすい理由としては、

自身を顧みず、なるべく困難を排除した結果、

自身に都合の良い経験を無理やり積み重ねているので、

とっても崩れやすいわけです。

しかも自身を顧みないことで、自分の思いが正しいかどうかわからない状態で積み重ねているため、

簡単にいうと、積み木を積みあげるのに、三角形の上にドンドン積み上げているような状態。

自分の核となる土台がしっかりしていないことで、積み上げたものがよかろうが悪かろうが崩れやすいですよね。



ただ私は困難を善悪で考えるというのではなく、

困難を成長するチャンスという別の視点でとらえてみることを考えてみたわけです。

こうして別の視点でとらえることで、困難そのもののイメージは変わったのではないでしょうか。

今困難を抱えている人にとって、その支えとなる、そんな記事になればなと思ったのがきっかけでこの記事を書いてみました🤭

私もマイナス思考に15年近くさまよった経験があるからこそ、

困難をうまく活用することの良さを書いてみました。

困難の量って自分で決められないからこそ、

困難の量を減らそうと努力する方にベクトルを注ぐのではなく、

困難をうまく活用してみる、そんな視点をお届けしてみました♪

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。

それでは👋



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