86. お気に入りを選び抜くための「買い物ルール」
お気に入りだけに囲まれたい!
そんな私の買い物ルールです🛒
①買う理由が値段だったら買わない
学生時代に知って、すごく納得した考え方。
いくらお買い得でも、「今だけセール」だとしても、2つ買ったら安くても、
欲しくないものは買わない。
安物買いの銭失い、だから。
買わなければ0円(いちばん安い)。
逆に、高いから…を理由に踏みとどまっているものこそ、本当に欲しいものだから、手に入れたい。
頑張って貯金して買えば、
それだけ思い入れも強まるし、大事にできる。
もしかしたら「安いから買う」をやめるだけで
「高価だけど欲しいもの分」のお金が貯まるかもしれない。
②迷ったら、運気を見る
そもそも、迷うときは、迷う理由があるはず。
現代文でも「逆接の接続詞」の後が筆者の主張だ、
というテクニックを習った。
つまり、
迷うくらいなら、今すぐ買わなくても大丈夫。
(迷わないくらい欲しいものだけ、今すぐ買う!)
ただ、それでも諦めきれない場合もあるので、
ゲッターズ飯田さんの占いを参考にしている。
※ここでは詳しく書かないけれど、
「参考にする」と表現したのは
「信じる」のとは、ちょっと違うんだ、という意思表示。笑
買い物に迷った時に運気を見る、の
何が良いかというと、
ゲッターズ飯田さんの占いでは、
買い物におすすめとされる「運気の良い日」は、かなり少ない。
なので、高い確率で、
不要なものを買うのを防げるところ。
※運気が良かった場合は、
「ご縁だ!」って後押しされます…。笑
③お金に感謝する
なにかの本に書いてあって、妙に納得したこと。
お金は、「いまの感情を増幅させるツール」らしい。
お金を支払うことを嫌々行うと、
「お金を減らしたくない」という執着が増幅する。
反対に、お金を払うときに感謝すれば
「ありがとう」の気持ちが増幅する。
それなら、感謝する側でいたい。
さらに、お金を払った相手の幸せを祈れたら、
より「良い買い物できたな〜!」って気持ちになれそうじゃない?
まとめると、
・本当に欲しい物を、
・運気の良い(と感じる)タイミングに、
・感謝しながら、購入できたら
自分にとって最高の買い物🌈
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