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「できた!」を積み上げて毎日、自信とテンションを高めていく

「できた!」を積み上げて毎日、自信とテンションを高めていく

自信がある人って、すごく素敵だなと感じる。

特に、その自信が「着実な努力から生まれているんだな」と、客観的に感じられるような人。
「芯の強さ」みたいなものが、滲み出ている人。

芸能人でいうと、
田中みな実さんとか、石原さとみさんとか。(主観です)



「努力に基づいた自信」を具体的にすると、
「”できた!”という感覚を積み上げること」だと考えている。

そこで、
「できた!」を積み上げるた

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「欲望は叶えてあげないと危険」まである、「女子のお金とリアル」を読んで

「欲望は叶えてあげないと危険」まである、「女子のお金とリアル」を読んで

「会社員は、最強の不労所得」

BOOKOFFで本をパラパラみていて目に入った目次。
どういうこと???と気になっていた。

気になるけど、大丈夫??
不労所得は言い過ぎでは??
と少しの間放置していたけど、Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。

読了後まず感じたのは、「斬新な考え方」!

著者の小田桐あさぎさんの考え方には、惹かれる面があるのもわかるな〜と思った。

なんとい

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「楽しい」は、「めんどくさい」ふりをしている

「楽しい」は、「めんどくさい」ふりをしている

「やりたくない」にも2種類ある。

「めんどくさい」と「嫌だ」の2つだ。

楽しみなはずの予定でさえ、
行く前はちょっとめんどくさいな〜…なんて思うことがある。
(誰でも一度くらいはあるはず??)

経験則として、
行ったら楽しいことまで、わかっていても尚、そう思うことがある。

だとしたら、多くのことは、やってみるまでは「めんどくさい」と思うのも、ある意味、当然かも知れない。

だから「めんどく

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どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

引っ越し後、自分の中で問題に感じているのが
通勤時間が長すぎること。片道1時間半。

「不必要な通勤」や「長時間の移動」は、本当はやりたくない。

学生のアルバイトのときから
時給が発生しない移動時間ってもったいないなーと「近さ」を重視していたなと振り返る。

今の案件がどこまで続くかは未定だが、
仮に数年間、この通勤を続けるのは実に受け入れがたい。



通勤時間が長くなるほど、仕事の満足度が

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「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

ノートが好き。
だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。

直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの
「あなたを天才にするスマートノート」

その中で「バレットジャーナル」とも相性の良いテクニックを見つけた。

その前に簡単に本書を紹介すると、タイトル通り、
「天才」になるためのノート術である。

正直、少〜しだけ胡散臭く感じたが、最後まで読んだらそんなことはなかった。

要は「考える(忘れる)ための

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ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

新年度は、新しいことを取り入れたくなる。

私は普段、バレットジャーナル(※)で日々のタスク管理を行っている。

※参考サイト(詳しく知りたい方へ)

バレットジャーナルには、大きく4つの機能がある。

しっかり活用できていたのは
「④デイリーログ」くらいだった。

「①インデックス」と「②フューチャーログ」は性質上、使用頻度が少なくなるのは仕方ない。

ただ、「③マンスリーログ」については、工夫

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中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

キャッチコピーが、キャッチコピー過ぎるよ。

タイトルと、この言葉を見ただけで、読みたいなと思った。

読了したときには、
「万年筆を買って本当に良かったな〜」
と、書くことに対する愛が増していた。

📖🖋️

あらすじ

「タコジロー」という自分のことが大嫌いな中学生が主人公。しかし、ヤドカリのおじさんとの出会いによって、少しずつ前に進んでいく。
そんな様子を描く「優しい寓話」。

🪼🪼

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毎日投稿できないかも〜と葛藤している

毎日投稿できないかも〜と葛藤している

上の記事で、
「毎日投稿」に縛られてストレスに感じる前に、
不要なこだわりは手放そうと思った(ドヤ)
と書いた。

それでも、結局書くのが楽しいから、
今日まで毎日書いている。

日を重ねるごとに、
自分の中でnoteの優先度がかなり高くなった。

気持ちとしては、「睡眠」には叶わないが、
「定時以降の仕事」よりもnoteを優先したいと思うくらい。

正直、残業よりも記事を書くほうが楽しい。
no

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模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

引越し当日が、刻々と迫ってきている。
しかし、1つも段ボール詰めを行うことなく、引越し前最後の土日を迎えた。

本来、私はやることはすぐに終わらせたいタイプ。
早いことが正義だと思っている?と自分に聞きたいくらい。

夏休みの宿題は、8月まで持ち越したことがなかった(中学生までは)。



それに対して夫は
「楽観主義なタイプだな〜」と思っている。

おそらく、お互いにこだわるポイントが違うだけ

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最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

続けるコツの1つは、頑張りすぎないことだろう。

恋愛でもなんでも、
「頑張りすぎると続かない」とはよく言われるし、同意する。

無理は、ずっとは続かない。

ただし、新しく何かを始めるときは、その限りでない。

習慣化の第一歩として、最初だけは一時的にでも、
少々頑張ってしまうくらいの「勢い」が必要だと思っている。



noteもそうだった。

私がnoteのアカウントを作成したのは
202

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"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

最近、読みたい本が渋滞して困っている。
そのなかでも、優先的に読んだ本。

というのも、「読みたいことを、書けば良い。」
以来、田中泰延さんの文章が、楽しくて。



本書を読み進めて行く中で、この部分にドキッとした。

なぜなら「以前の記事」の中で、こう書いたからだ。

「憶測」だと明言しているので、
「ぎりぎりセーフ」だと願うばかりである。

ライターを目指す方「以外」にもおすすめ

過去の

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強くみえるものほど弱い

強くみえるものほど弱い

「20代で得た知見」という本は、
著者の「言葉にならないような気づき」をショートエッセイのような形で集めた一冊。

著者の独特の切り口での考察が光っている。

そして、ものすごく共感出来る部分と、
本当にそうかな?と思う部分があるところが興味深くて、面白い。

冒頭で引用した"気づき"は、
はじめて読んだ時は「本当にそうかな?」寄りに感じていた。

細かいニュアンスの話だが、
「外見と内面は”完全

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一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

今年の結婚記念日は平日だった。

ちょっとした贅沢をするたびに、
これは「〇〇記念日」ということにしがちである。
つい最近は「転出届提出記念日」が爆誕した。

おまけに、「前祝い」「後祝い」という概念も生まれたので、いよいよ毎日がエブリデイ。

てなわけで、今年の結婚記念日は、本来すでに前祝い済みである。

しかし、なんでかな、前日になると
「明日、結婚記念日だ!どうする?なに食べたい?」とソワソ

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生きてるだけで偉い、目の前の目標は低いほどいい

生きてるだけで偉い、目の前の目標は低いほどいい

目標設定の定番フレームワーク、SMART。

上記の特徴を意識すると、誰がみても明瞭な目標になる。

目標が明瞭になることのメリットは
達成度も明確にわかるため「評価や振り返りがしやすい」ことだろう。



中長期的な目標や「最終的な目指す姿」の場合、
「SMART」な目標は合っていると思う。

先のことほど、明瞭にしないと
「なにを目指しているか」を見失うから。

一方で、日々の習慣や「目の前

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