タケノコ掘りと初夏と心地よい疲れ
こんにちは、sinraです
一気に気温が上がって、初夏のようですね
都会でバリバリのキャリアウーマン(死語)やってる妹が帰省していたので、わたしも子どもと一緒についでに実家に帰っていました
見渡すかぎり、鮮やかな新緑の山々、桜吹雪を舞い散らす葉桜、真っ青な空に汗ばむ陽気
わたしのいちばん好きな季節で、心が自然と踊ります
ばたばたとにぎやかで、とても疲れましたが、スッキリとした疲れでした
父の知り合いの山で、タケノコ掘りをしてきました
麦わら帽に長靴、首にタオルを巻いて、タケノコの生えている山に軽トラでいってきました
わたしと母は、日陰で折りたたみ椅子に座って、優雅に竹林を吹き抜ける風を浴びながら涼んでいました
父と夫と妹は、せっせと頑張ってタケノコを収穫していました
子どもも、おもちゃのスコップやバケツをもっていて、熱心に土を掘ったり、木の実を拾ったりしていました
「◯◯ちゃんが掘ったタケノコ!」と、自慢げにしていました
冷たいお茶に、お昼はざる蕎麦を食べて、少し休憩して早めに自分の家に帰ってきました
今は家の窓辺に寝っ転がって、のんびりしています
明るい日差しが窓いっぱいに降り注いで、風は涼しくやわらかで、心からくつろいで、あかるい気分です
こんななんの憂いもない日が、ほんとうに幸せで、生きている喜びを感じます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?