見出し画像

旭川〜美瑛 大自然に触れる旅2

みなさんこんにちは。
紅里です。

今日は美瑛を紹介します。

就実の丘から美瑛青い池へ向かいます。

写真でみたことある青い池に枯れ木…。
本当にあのままなのかな?
楽しみだなあ。

30分ほどで到着。
すんなり駐車場に入れました。
駐車場代金500円なり。

でも…混んでる!
当たり前か。

ほぼ満杯の駐車場
案内図

案内図を確認して階段を登るとちゃんと矢印が。

矢印

一方通行にしているらしい。
見学の効率化を図っているんだな。
階段を下って少し歩くと…

お、見えてきました。

木々がちょっぴり邪魔してる

青というよりエメラルドグリーン?
もう少し進むと…

見事なエメラルドグリーン

ひよ〜!
絵の具の色みたい!!

幻想的
ため息しかでない

木々、山、それに空!
全てが池に映し出されてる!
そして色はエメラルドグリーン。
なんて幻想的なの〜…。
これが自然の色だなんて信じられないなあ。

ただ感動に浸っている時間はあまりないの。
池の周りを歩いて見るんだけど、なんせ観光地だからさ。
観光客が多くてゆっくりは見てられないのよね。

手前の木々があまりないところで写真を撮って進んで行きます。

なんか、木が揃ってきた?
ピシッと整列

これは池を横からみた景色。
木って整列してたんだね(笑)
正面から見るとバラバラだったから知らなかった。
なんか、見ちゃいけないものを見てしまった気分。

ちょっと小高い所から。
やっぱり正面が1番綺麗だったね。

ここまできたら後は違う経路から戻る。
時間にして15分程度。

ゆっくり見たいなら何もない平日にくるのがおすすめだね。

売店
名物らしい

売店、トイレなどの施設もあるけど長蛇の列。
池を見るより買う時間の方がかかりそうだったのでやめた。

みんな青いソフトクリームを食べてた。
何味なんだろうね。

もうちょっとゆっくり見たかったけど仕方ない。
青い池!感動をありがとう!

次行くよ!

ここから5分ほどの所に白ひげの滝がある。
やはり、青い水なんだって!

滝を見る橋

滝は橋から見るらしい。

案内図

橋を渡り、下を見下ろすと…

見下ろす滝もきれい
青いね〜
白ひげに見えないこともない

あら、きれい!
本当に水が青いよ!
青い池はエメラルドグリーンだったけど、滝はそれより青みが強い。

マイナスイオンでてるわ〜。
橋の反対側も見てみた。

川として流れている

ちなみになぜ青いのかはこちら。

青い池
青い池の水が青い理由、白金温泉街にございます『白ひげの滝』などから、アルミニウムを含んだ水が流れでている。(滝は崖の途中から地下水が湧き出ている潜流瀑。)この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。(美瑛川⇒滝の下から!別名:ブルーリバーとも呼ばれている。)波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見える。※陸上から見ると水は青く見えますが、水そのものに色は見られません。※コロイドとは、ある物質の粒子が他の物質の中に分散している状態を言います。さらに!!滝の横から掛け流しております白金温泉水が、光の散乱を助けるイオウ・石灰成分などが、川底の石・岩を白くし、水の青さをよりいっそう引き立てているようです。
美瑛白金温泉観光組合

美瑛の青い池、白ひげの滝。
とてもよかったです。
また、ゆっくりと来たいな。

では明日は美瑛の丘を巡ります。
お楽しみに!

この記事が参加している募集

休日のすごし方

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?